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2011年 05月 07日
レンズ交換式カメラのネーミングとその性格というのは、各メーカーの特色が出ているように思える。デジタルカメラに限っても、名前によってランクがわかるが、多少わかりにくくなっているのがニコンだ。D1から始まるひと桁シリーズはフラグシップ機なのだが、D3がFXフォーマット、D300がDXフォーマットというあたりから、わかりにくくなっている。そして、D7000の登場で、今後DXフォーマットは4桁で、3桁はD700と同じFXフォーマットの高級機になっていくと思われる。キヤノンはEOS-1シリーズがフラグシップ機で、EOS10Dから60Dまでのふた桁機が中級機というのはよくわかるのだが、高級機のEOS5D MarkIIが35ミリ判、EOS7DがAPS-C判と少しわかりづらくなった。オリンパスはE-1、E-3、E-5とひと桁はフラグシップ一眼レフであり、E-30が高級機、E-520やE-620がエントリー機となるはずだが、ミラーレスのPEN E-PシリーズがあるためエントリーはむしろPENシリーズなのだろう。ただ、PENシリーズにも高級タイプが出てきても不思議ではない。ペンタックスはKシリーズになって、Kひと桁付きが中級機、Kにアルファベットが付くのがエントリー機になっている。ソニーはα900が35ミリ判のフラグシップ機だったが、α700以下は数字が小さくなるにつれてエントリー機になる。しかし、同じマウントで透過ミラー式のα55、α33がありこれはエントリー機と見られるので、上位機種のα77が出てきても不思議ではない。さらに、ミラーレスのNEX-5、NEX-3があり、いまのところ中級機とエントリー機という性格づけだが、NEX-7はあり得るのだろうか?パナソニックはGHシリーズがフラグシップ、Gシリーズが中級機、GFシリーズがエントリー機という性格づけだ。ただ、GHシリーズとGFシリーズに性能や機能の差がそれほどないとも言える。以上、名前だけでラインアップ上のランクづけとか性格をざっと見てみたが、こうして整理してみると、各メーカーともつぎに出てくるカメラがわかるような気がする。
昨日はヨドバシカメラのギャラリーINSTANCEで行われている東日本大震災のチャリティー写真展を見て、自分の写真にサインをしてきた。事務局長の山田久美夫さんは毎日会場につめていて、明日が最終日となる。すでに300点以上の買い上げがあったという。その後、いくつかギャラリーを巡ったが、コニカプラザのDays Japanの報道写真展は素晴らしかった。報道写真はかくあるべし、というのがよくわかる写真展であり、本物の報道写真というのはこういうものである、ということを無言のうちに語ってくれる。 深大寺門前で。この店は団子が名物で、しかも店員に外国人の女性がいて、いつも賑わっている。今日はとくに写真を撮るつもりではなく、じつは名物の深大寺蕎麦を食べに行ったのである。小さいバッグにフルセットが入るレンズ交換式デジタルカメラは便利だ。リコーGXR、A12カメラユニット18.3ミリF2.5(28ミリに相当)、プログラムAE、JPEGラージファイン、AWB、ISOオート。
by hinden563
| 2011-05-07 07:30
| デジタルカメラ
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