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2011年 07月 08日
ペンタックスQはまだまだ謎が多いから、面白い。現段階では、1/2.3型1240万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサーを内蔵しているという。ということは、35ミリ判換算率は約5.6倍ということになり、8.3ミリ標準レンズが約47ミリ相当になる。そして、期待できるのは超望遠領域で、たとえば100ミリの交換レンズを用意してくれれば約560ミリ相当の超望遠レンズになるのだ。半面、広角側はそれほど期待はできない(たとえば、3ミリのレンズでようやく20ミリ相当である)が、このカメラは超望遠専用として考えれば、なかなか面白い。もうひとつは、この専用マウントはどのぐらいのイメージサークルを想定しているかであって、現時点ではペンタックスからの発表はない。もし、より大きなイメージサークルを持つレンズでも使用可能となると、マイクロフォーサーズは無理としても、1/1.7型ぐらいのイメージセンサーなら使えそうだ。そうなると、広角側も可能性が高まってくるわけで、「交換ボディー」という可能性も出てくる。そうなると、もっと「妄想」は膨らんで、リコーによる合併によって、GXRカメラシステムとの融合が考えられる。GXRシステムは1/2.3型イメージセンサーのP10、そして1/1.7型イメージセンサーのS10がすでに存在するからである。リコーはカメラユニットだけでなく、マウントユニットを展開する方針であり、その第1号はライカMマウントと言われている。ここにペンタックスQマウントで、しかもイメージセンサーがちがうマウントユニットが追加されると、非常に楽しいことになりそうだ。以上は私の完全な妄想と願望であって、メーカーからなにも聞いているわけではないのだが、リコーのS10、P10にマウントユニットとしてペンタックスQが出てくると嬉しい。実用的には私はリコーA12ユニット(現在は28ミリ相当と50ミリ相当)なのだが、趣味としてはいろいろな可能性があったほうが楽しい。さて、今後はどのような展開になっていくのだろうか。
今日は曇りだったが、ちょっと散歩撮影に出かけた。しかし、収穫があまりなかったので、早々に帰ってきた。なにしろ、カメラ1台に高倍率ズーム付けっぱなしという完全な散歩スタイルだからだ。ネットでニュースを見たら、iPhoneに一眼レフの交換レンズを装着できるアダプターが発売されたそうだが、私はまったく興味がない。そこまで無理をするなら、ペンタックスQのほうがよっぽど実用的である。iPhoneを便利に使っているが、「なんでもスマートフォン」的な発想はどうかと思うのである。 吉祥寺で。ぶらぶらと町歩きをしながら、スナップを撮っていたが、なにしろ蒸し暑い。這々の体で逃げ帰ってきた(笑い)。このカメラはかなりよく使うほうだが、しばらく使っていなかったようだ。オリンパスE-PL2、M14~150ミリF4~5.6、プログラムAE、JPEGラージファイン、AWB、ISOオート。
by hinden563
| 2011-07-08 18:55
| デジタルカメラ
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