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2011年 07月 10日
このところ、35ミリ判(いわゆるフルサイズ)のデジタル一眼レフに動きがない。ニコンはD3S以降、35ミリ判一眼レフを出していない。キヤノンはEOS-1Ds MarkIII以来出していない。ソニーはα900以来出していない(海外市場用にα850というダウングレード版は出しているが)。ほかのメーカーは35ミリ判デジタル一眼レフを出したことがなく(コダックは一眼レフから撤退したため)、今後も出すことはほとんど期待できない。なぜ、35ミリ判一眼レフの動きが止まってしまったか、というと、いろいろな環境の変化により、高価なカメラが売れなくなった、ということがひとつの理由だろう。とくに、イメージセンサーが大きな35ミリ判一眼レフはどうしても高価になってしまうから、販売戦略を立てにくい、ということがあるだろう。もうひとつは、ペンタックス645Dに代表される中判デジタル一眼レフの低価格化であり、イメージセンサーの大きさが圧倒的に違うから、画素数競争はなかなかむずかしい。35ミリ判一眼レフでペンタックス645Dと同じ40メガピクセルに有効画素数を引き上げたとしても、価格も高くなるから、それほど競争力がつくと思えない。むしろ有効画素数をそれほど多くするのではなくて、ペンタックス645Dにはない機能を付けるほうが競争力が出るだろう。たとえば、連写速度を上げるとか(ニコンD3Sではすでに毎秒9コマを達成しているが)、マルチブラケティング機能を付けるとか、より動画向きの機能(可動型モニタなど)を追加するとか、そういう方向である。その上で、価格を思い切って引き下げるなどの方策がないと、デジタル一眼レフはAPS-C判で十分である、ということになってしまうだろう。以前から言っているように、私は個人的には35ミリ判一眼レフのほうがAPS-C判などよりも使いやすい。レンズの表示焦点距離そのままで使えるからで、ほかのフォーマットのような換算が必要ないからだ。ただ、これだけでは35ミリ判の存在理由としては弱いから、高感度性能が良く、連写が早く、視野率は約100%で、しかも価格がAPS-C中級機の2倍ぐらい、というのであれば、まだまだ35ミリ判一眼レフに魅力が出ると思う。
今日は東京も梅雨明けをしたそうで、朝から暑かった。エアコンの温度は28度Cを守っているが、外に出るとくらくらするようだ。それに日曜日であるから、また人出が多いだろうということで、自宅に蟄居していた。明日は午前中歯科医、夕方からは友人に会いに出かける。 神代植物公園で。先日、撮影したもので、例の「パートカラー」を試しているときだった。このような被写体ではパートカラー効果はほとんどないので、これはストレート撮影。ソニーα55、DT18~55ミリF3.5~5.6SAM、絞りF5.6、絞り優先AE、JPEGラージファイン、AWB、ISOオート。
by hinden563
| 2011-07-10 16:46
| デジタルカメラ
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