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2011年 11月 04日
キヤノンが「シネマEOSシステム」を発表した。動画専用の7本のEFシネマレンズ、EFマウントおよびPLマウント対応のレンズ交換式ビデオカメラEOS C300およびEOS C300PL、さらに開発中の4K動画(4096×2160ピクセル)対応の35ミリ判フルサイズセンサーを持つ新しいデジタル一眼レフからなるシステムである。EFシネマレンズはスーパー35(約829万画素)対応の14.5~60ミリT2.6、30~300ミリT2.95~3.7、そして35ミリ判対応の24ミリT1.5、50ミリT1.3、85ミリT1.3で、ズームレンズはEFマウントとPLマウント、単焦点大口径レンズはEFマウントのみで供給される。レンズ交換式ビデオカメラはスーパー35(ほぼAPS-Cサイズと同じ、アスペクト比1:2.5、9:16)で、従来のビデオカメラのような形状をしている。注目されるのは開発中と伝えられる4K対応のデジタル一眼レフで、「C」のエンブレムがあるが、形状はEOS-1系列で、動画だけでなく、35ミリ判フルサイズの静止画も撮影できるものと思われる。これがEOS-1Ds MarkIIIに替わるものとも考えられ、どういうスペックになるのか注目されるところである。キヤノンはCMOSイメージセンサーを自社で設計製造しているだけに、いかなる可能性もあり、今後のEOSシステムが新しい方向に発展して行くことは間違いがない。現行のEOSシステムでも動画撮影が可能であるが、レンズのズームやフォーカスなどを含めてビデオカメラマンからは不満が出ていた。今後のキヤノンはスーパー35のビデオカメラと、4Kのデジタル一眼レフという二正面作戦で、アリフレックスなどの従来からのシネカメラメーカーと、4Kや5Kなどの新しい動画カメラを発売しているREDの両方に対して、独自のソリューションを提案したわけである。ソニーやパナソニックなど業務用ビデオカメラを手がけているメーカーに対する回答でもあり、キヤノンらしい製品と言えるだろう。
今日はこの発表会に招待されていたのだが、体調が良くないので、欠席した。まあ、映画のことはあまり良くわからないので、キヤノンの発表をウェブで見て、自分なりに理解した。昨日は2台のソニーαと300ミリ、400ミリを持って、かなり歩いたので、その疲れらしい。 航空自衛隊入間基地で。今年は残念ながら天気が曇りがちで、写真効果的にはいまひとつだった。すごい人出であったが、今回は折りたたみ椅子も持参したので、昨年のように途中でダウンすることもなく、最後まで撮影できた。写真はブルーインパルスの飛行のひとコマ。AFは自動選択だが、みごとにキャッチしている。ソニーα77、ミノルタAPOテレ400ミリF4.5、1/500秒、シャッター優先AE、JPEGラージファイン、AWB、ISO400。
by hinden563
| 2011-11-04 14:46
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