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2012年 02月 14日
テレダイン・ダルサが35ミリ判のCCDイメージセンサーを製品化している。画面サイズは36×23.9ミリ、有効画素数は約24メガピクセル(6000×3988ピクセル)、画素ピッチは約6マイクロメートル(ミクロン)。連写速度は毎秒3.6コマ(センサー出力)。同社のCCDイメージセンサーはマミヤZDのほか、中判デジタルバックに使用されている。かつて、Dalsaの35ミリ判CCDイメージセンサー(約6メガピクセル)はコンタックスNデジタルに採用された。こんどの35ミリ判24メガピクセルCCDはどこに採用されるのだろうか、という話題から、ライカM10に採用されるという噂が流れ始めた。ライカM10については、ライカ社がフォトキナ2012で発表する、ということだけは言明していて、どのようなカメラになるのか注目されていた。ライカM9まではコダックのCCDを使用していたが、周知のようにコダックは半導体製造部門を売却し、つい先頃はデジタルカメラ製造からも撤退することを宣言した。コダックの半導体部門はTruesenseという新会社になったが、コダックの製品をどこまでカバーするのか、現時点ではまだわかっていない。そこで、すでに製品化されているダルサのCCDをライカが採用、という噂になったのだろう。ちなみにライカM9のコダックCCDは35ミリ判約18メガピクセルだったから、M10では画素数がアップする、というのは考えられる。しかし、ライカがCCDを採用するのか、CMOSを採用するのか、もちろん設計は終わっているだろうが、外部にはわからない。だから、ライカM10がDalsaのCCDを採用する、というのはあくまでも憶測レベルであって、なんの根拠もない。ただ、ライカ社の場合、M型ライカには動画機能を搭載しないと思われるので、CMOSでなくCCDを選ぶかも知れない、とは思える。しかし、ライブビューは搭載するという別の噂もあるので、そうなるとCCDではなく、CMOSということになる。フォトキナ2012は9月だが、果たしてどういうイメージセンサーが搭載されるのだろうか。フォトキナには「ミラーレス」カメラも出すと同社では言明しているので、M10とともに注目のカメラになることは間違いないだろう。
そのフォトキナ2012は9月18~23日にドイツ・ケルンの「メッセ」(見本市会場)で行われる。規模は前回のフォトキナ2010と同じで、ホール2~6、および9を使用する。この記者会見の中で、ケルン・メッセ事務局は「ミラーレス」カメラに対して、CSC(コンパクトシステムカメラ)という言葉を使っている。これは先日のCIPAの「ノンレフレックス」カメラ分類にも含まれるもので、もしこの言葉が定着すれば「ミラーレス」カメラという意味があまりない用語を使わないですむのだが。 井の頭自然文化園分園で。前にも撮影したが、ここに飼われている白鳥は合計4羽。位相差AFのできるマウントアダプターを使っているので、迅速な撮影ができた。ソニーNEX-7、タムロン18~270ミリF3.5~6.3PZD、絞りF7.1、絞り優先AE、JPEGラージファイン、AWB、ISOオート。
by hinden563
| 2012-02-14 18:57
| デジタルカメラ
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