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2012年 03月 01日
日経BP社の情報サイトTech-Onによると、京セラオプティック(旧富岡光学)が今年4月以降にカメラの交換レンズ事業に再参入するという。同社は1932年に元日本光学工業(現ニコン)のレンズ設計者だった富岡正重氏によって設立され、1949年に現在の青梅市工場を設立する。交換レンズメーカーとして「トミノン」などのレンズを供給していたが、1968年にヤシカの傘下になる。1974年ヤシカが西ドイツのカール・ツアイスと提携して「コンタックスRTS」一眼レフを製造し始めると、カール・ツアイスの測定器を導入し、ツアイス技術者を招いて、ツアイスブランドの一眼レフ用交換レンズを製造し始める。1983年ヤシカは京セラの傘下に入り、富岡光学も自動的に京セラグループの一員となる。1991年に社名を京セラオプティックにして、交換レンズなどの製造を続ける。しかし、2005年に京セラが写真事業から撤退したため、京セラオプティックはカメラ用交換レンズの製造を中止する。かわりにレーザープリンタ用レンズ、ラインセンサー用レンズなど専門用途のレンズを作り続けて現在に至っている。Tech-Onによると、ドイツの複数のメーカーからカメラ用交換レンズの生産を打診されて、それがきっかけで再びカメラ用交換レンズの生産に踏み切ることになったという。ドイツのカメラメーカーというとライカであり、ライカはパナソニックと提携をしている。また、ツアイスもツアイス・イコンを出しているが、これはカメラ、レンズともにコシナ製である。レンズメーカーということになると、シュナイダーとローデンストックがあるが、両方とも大判カメラレンズが中心であり、そのOEMをするとは思えない。そうなると、どこと提携するのか、あるいは独自ブランドで、タムロンやシグマのような交換レンズメーカーを目指すのか、詳細は不明だ。ライカもM型レンズはパナソニックではなく某社のOEMであり、ツアイスもソニー用は某社のOEMである。こう考えると、京セラオプティックもどこかのメーカーのOEMをするというのがいちばんあり得るのだが、果たしてどうなるのだろうか。富岡光学製のツアイスレンズを愛用してきた者のひとりとして、同社の今後に期待したい。
ペンタックスが645D、K-5、K-7、k-r、k-x用のファームウエアをリリースした。これはSDXCカード使用時の安定性を向上させるものだという。これらのカメラはSDHCまでの対応であり、このファームアップによって、「32GBの壁」は解決されるものと思われる。 神代植物公園で。梅の開花は例年よりも1ヶ月ほど遅いようである。ここの名物の梅林も2月末に訪れたときはほとんど一分咲きであった。ソニーNEX-7、タムロン18~270ミリF3.5~6.3PZD、絞りF8、絞り優先AE、JPEGラージファイン、AWB、ISOオート。
by hinden563
| 2012-03-01 20:31
| レンズ
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