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2012年 05月 25日
キヤノンが「ミラーレス」カメラを作るとしたら、どのようなカメラになるだろうか?イメージセンサーはPowerShot G1Xと同じ1.5型のCMOSになる公算が高い。というのは、それ以上大きなイメージセンサーサイズというと、APS-C(35ミリ判換算率約1.6倍)になってしまう。これはEOS KissシリーズやEOSふた桁シリーズを考えると、とりあえずあり得ないシナリオと言えるだろう。もちろん、将来的にはAPS-Cサイズのイメージセンサーを使ったノンレフのレンズ交換式デジタルカメラを出す可能性はある。それはEFマウントを備え、ファインダーはEVFの「ミラーレス」カメラだろうが、それはすぐには出てこないだろう。キヤノン最初の「ミラーレス」カメラはとうぜん専用マウントを装備することになるだろうが、私が注目しているのはフランジバックである。いままでのミラーレスカメラでは、ペンタックスQが約9.2ミリ(1/2.3型センサー)、ニコン1が約17ミリ(1型センサー)、富士X-Pro 1が17.7ミリ(APS-Cセンサー)、ソニーNEXシリーズが約18ミリ(APS-Cセンサー)、オリンパスとパナソニックのマイクロフォーサーズが約20ミリ(4/3型センサー)、サムスンNXシリーズは不明だが約22ミリと推定されている(APS-Cセンサー)。キヤノンG1Xの1.5型センサーはマイクロフォーサーズよりもわずかに大きいのだが、フランジバックはマイクロフォーサーズより短くするのだろうか?個人的にはあまり短くして欲しくないのだが、その理由はライカMマウント(フランジバック27.8ミリ)より短いレンズというのは、CマウントやDマウントであり、一部のマニア以外は手を出さないからだ。あるいはシネ用レンズ、監視カメラ用レンズなどもあるが、これはさらにマニアックである。個人的にはライカMマウントアダプターさえあればいい、とさえ思っているのである。それはライカのレンズがLマウントを含めると、おそらく世界でいちばん流通しているレンズ(ロシア製も含めて)だからだ。おまけに、ライカのレンズは一般的に小型軽量であり、しかも年代によって、あるいは生産メーカーによって、さまざまな描写特性を持っているからだ。だから、「ミラーレス」カメラメーカーが純正としては自社レンズ用のほかは、ライカMマウントアダプターしか出していないのは正しいと思う。CマウントやDマウントはきわめてニッチな世界であり、これを使って撮影をするのはよほどの物好きだと思っているからだ。富士フイルムがこんどライカMマウントアダプター(電気接点付き)を25,000円で発売するが、これはライカのレンズもハイブリッドファインダーで使えるという優れもの。いずれにしても、キヤノンの「ミラーレス」カメラにはキヤノンらしいカメラ作りを期待したい。
オリンパスがMズイコーデジタルED75ミリF1.8(124,950円)を7月に発売する。35ミリ判換算で150ミリに相当する大口径望遠レンズであり、同社ではポートレートレンズと位置づけているようだ。マイクロフォーサーズ初の大口径望遠レンズであり、その描写が期待される。 神代植物公園で。バラの季節もそろそろ終わりである。アートフィルターを使って、少しソフトフォーカスにしてみた。花は誰でも簡単に撮れるが、きれいに撮るのはなかなかむずかしい。オリンパスOM-D E-M5、M14~150ミリF4~5.6、プログラムAE、JPEGラージファイン、AWB、ISOオート。
by hinden563
| 2012-05-25 07:23
| デジタルカメラ
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