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2012年 08月 07日
デジタルカメラがメインになってから、コンピュータやソフトウエアの知識なしには、デジタルイメージングをまともにできなくなってきた。以前、カルチャーセンターでデジタルカメラ講座を担当していた頃は、まだコンピュータを使えずに、デジタルカメラで撮影した記録メディアそのものを講評会に持ってくる受講生もいた。いまでも、カードリーダーを使って、パソコン経由で液晶プロジェクターに映す、という方法をとれば、デジタルカメラで撮影だけすればいい、ということになる。しかし、RAW現像をしたり、あるいは多少でもレタッチをしようとするなら、コンピュータとソフトウエアはどうしても必要だ。私は原稿を書くためにワープロからコンピュータに乗り換え(1989年)、フィルムスキャンをするためにスキャナーとマッキントッシュを導入し(1991年)、というように必要に迫られてやってきたので、自然とコンピュータやソフトウエアになじんでしまった。しかし、1995年のWindows 95騒動でようやくコンピュータに目覚め、2000年代に入ってからのデジタル一眼レフブームで、デジタルカメラに乗り換えた人たちにとっては、まだまだコンピュータやソフトウエアは敷居が高いようである。そういうコンピュータになじめない人々にとっては、「デジタル写真のための」とか「フォトグラファーのための」というキャッチフレーズがついたコンピュータは魅力的に映るに違いない。たしかに、そういう「特化」されたコンピュータはデジタルイメージングだけをこなすなら、簡単な構成だけに使いやすいかも知れない。しかし、ソフトウエアやファームウエアのアップデートをしたり、情報を収集するにはネットワークが必需であるし、データを保存する外付けハードディスク(できれば、RAIDでミラーリングができ、ネットワークにつながるNASが望ましい)も必要だし、無線LAN環境も必要になってくるだろう。そうなると、やはりお仕着せではすまなくなり、自分で勉強して、少なくともBTOで納得のいくシステムを組んでもらわなくてはならない。誰でも自作しろとは言わないが、デジタルイメージングをマスターするなら、コンピュータに関する知識はますます必要になっていく。スマートなタブレット端末を私は持ち上げているが、それがコンピュータの代わりをするとは一度も言っていない。コンピュータがあってこそ、タブレット端末も生きてくるものだと思っている。
キヤノンEOS7Dのファームアップ(Ver.2)が予告どおりにいよいよ実施される。これについては以前に書いたので、繰り返さないが、こういうメジャーファームアップをいまごろ行うのはどういうことなのだろうか、と思ってしまう。噂されているEOS7D MarkIIは出ないのだろうか、と思ってしまうのは自然の成り行きである。 深大寺門前で。おなじみの鬼太郎茶屋の全体を撮ってみた。部分的に切り取るといろいろ面白い茶屋なのだが、こういうふうに全体を見ると、あんがいと平凡になってしまう。オリンパスOM-D E-M5、M14~150ミリF4~5.6、絞りF5.6、絞り優先AE、JPEGラージファイン、AWB、ISOオート。
by hinden563
| 2012-08-07 18:49
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