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2012年 11月 22日
APS-Cサイズの一眼レフが今後どの方向へ向かうべきか、を示したのがペンタックスK-5II/IIsであると思う。その意味は第一に価格であり、第二にスペックであり、第三に外装である。いま35ミリ判フルフレームの一眼レフがニコンD600、キヤノンEOS6Dともにボディーのみ20万円前後である。そうなると、イメージセンサーが小さいAPS-Cサイズ一眼レフはK-5IIのように11万円が妥当なところだと思う。それでいてスペックは、たとえばシャッター最高速1/8000秒とか、連写が毎秒約7コマなど、35ミリ判フルフレームの「廉価版」一眼レフにはない特長を持つ。ファインダー視野率は約100%であることもこのクラスでは重要だ。さらに、外装はマグネシウム合金であり、防塵防滴になっている。もし、キヤノンやニコンがAPS-Cサイズの「高級」一眼レフを考えているなら、それは方向性として正しくないと思う。具体的にはEOS7Dの後継機とか、D300Sの後継機が噂されているが、そうなると価格的にEOS6DやD600に近くなってしまうだろう。それでもスペック的には画素数が多いとか、AFの測距点が多いなどの利点はあるにしても、まずは価格ありきなのである。だから、キヤノンやニコンがAPS-Cサイズ一眼レフの新型を考えているなら、EOS60Dの後継機種であり、D7000の後継機であるべきだと考える。もちろん、EOS7DやD300Sの後継機を20万円に近い価格で出して、まったくユーザーにそっぽを向かれるということはないだろう。カメラが好きで、高級感を優先するユーザーは購入するだろうが、一般的なユーザーは価格が20万円に近いなら、むしろ35ミリ判フルフレームのEOS6DやD600を選ぶだろう。「それこそメーカーの戦略だ」という意見もあるだろうが、わざわざ35ミリ判フルフレーム一眼レフを売るために、同じような価格帯のAPS-Cサイズ一眼レフを作る、というのはビジネスの常識としては間違っている。35ミリ判フルフレームもAPS-Cサイズも、どちらも売れるのがビジネスとして正解だからだ。以上は私のまったく個人的な見解であるが、キヤノンもニコンもペンタックスK-5IIシリーズから学んで欲しいと思うのである。そして、ユーザーも高級感という呪縛ではなく、実質的な性能を選択すべき段階に来ている。もっと低価格で、しかもコンパクトな「ミラーレス」カメラが着々と交換レンズを充実させてきているからである。
フィルムカメラのロモグラフィーがLC-A+発売20周年を記念したアニバーサリースペシャルエディションを世界で1000台限定で、11月22日に34,800円で発売する。LOMO(レニングラード光学器械合同)はもともとソ連の光学メーカーで、スポルト、ルビテル、スメナなどを製造してきた。1983年に発売したLC-Aはソ連国外でヒットし、ソ連崩壊後はウイーンを拠点とするロモグラフィー・インターナショナル社が中国でOEM生産し、LC-A+としてリバイバルした。 高尾山口駅付近で。登山口の駅にしては珍しくイタリアン・レストランがある。その入り口にあるワインボトルのディスプレイ。1/5秒だが、手ブレ補正のおかげでほとんどブレていない。ソニーNEX-6、E16~50ミリF3.5~5.6、絞りF5、絞り優先AE、JPEGラージファイン、AWB、ISO100。
by hinden563
| 2012-11-22 19:58
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