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2013年 05月 25日
デジカメWatchの昨日付け記事によると、ライカカメラ社は公式ウエブサイトでMini Mという新型カメラを6月11日に発表すると予告した。実際にライカのサイトでは黒い化粧箱をライカMとX2(Micro Mと呼称)の間に置いた写真を掲載している。なお、パナソニックのOEMであるD-LUX6はNano Mと呼称されているので、Mini Mというのはレンズ交換式とは限らない。しかし、記憶を辿って行くと、ライカの幹部は以前、「ミラーレス」カメラを開発している、と言明していた。そうなると、Mマウントの「ミラーレス」カメラ(最近ではCSC=コンパクトシステムカメラとも呼ばれている)の可能性もないわけではない。さらに昔話をすると、フィルムライカではM4のあとに、露出計内蔵のM5を出したが、大きすぎるという声もあり、コンパクトでしかも露出計内蔵のライカCL(ライツ・ミノルタCL)を発売した歴史もあるのだ。しかし、Mマウントのままだと、AF化はむずかしいことになり、単にライカMの小型版ということになりかねない。Mマウントのまま、無理矢理にAF化をするとなると、こんどはライカMとの整合性がとれなくなるだろう。レンズ固定式の35ミリ判カメラは可能性がゼロではないが、たぶんないだろう。APS-Cサイズの「ミラーレス」カメラだとゼロからのスタートになり、かなりリスクを伴う。現行のほかのAPS-C「ミラーレス」カメラのマウントを採用する可能性はゼロではないが...。というふうに論理的に追い込んでいくと、マイクロフォーサーズがいちばん現実的な解決策となるのではないだろうか。ただ、D-LUXシリーズのようなパナソニックのOEMではなく、マイクロフォーサーズマウントを持ったライカ独自のレンズ交換式カメラのように思える。以上はあくまでも推測に個人的な願望を加えたものに過ぎないが、もしライカMの小型版あるいはレンジ/ビューファインダーを省略したカメラだとすると期待外れの感じになるし、まったく新しいレンズマウントをもったCSCだと開発コストがかかりすぎ、リスクが大きいように思う。はたしてライカはどの方向に舵を切るのか、6月11日の発表が注目される。
シグマがカメラグランプリ2013のレンズ賞を受賞した35ミリF1.4 DG HSMのソニーAマウント用とペンタックスKマウント用を31日に発売する。価格は123,900円。なお、シグマSA、キヤノンEF、ニコンF用はすでに発売されている。また、大口径望遠ズームの120~300ミリF2.8DG OS HSMのニコンFマウント用も31日に発売される。価格は409,500円。なお、シグマ用とキヤノン用は発売ずみだ。シグマは大口径シリーズで確固たる地位を築いたようだ。 海の底をイメージして撮ったのだが、じつは単なる日よけである。本来、このカメラは動体撮影用と考えているのだが、もちろん静物も撮ることがある。フジフイルムX100S、絞りF5.6、絞り優先AE、JPEGラージファイン、AWB、ISO200。
by hinden563
| 2013-05-25 05:55
| デジタルカメラ
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