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2013年 06月 29日
いわゆる「ミラーレス」カメラ(この名称もしかたがなく使っているが)そのものは新しいジャンルであるし(ライカにはとりあえず触れないで)、将来性が高いカメラシステムであると思っている。だから、このカメラの存在は高く評価しているが、どうしても譲れないのは「一眼」呼称である。元祖「一眼」連呼の(笑い)パナソニック、「デジタル一眼カメラ」に「ミラーレス」も一眼レフもごちゃまぜにしているオリンパス(「ミラーレス」を「マイクロ一眼」と呼んでいる)、やはり「デジタル一眼カメラ」に「ミラーレス」カメラも、「透過ミラー」カメラも、一眼レフもぜんぶ入りなソニー、そして「ナノ一眼」のペンタックスリコーイメージング。もともと「一眼」呼称を始めたのはじつは富士フイルムであって、高倍率ズーム一体型デジタルカメラ(海外ではブリッジカメラと呼ぶ)を「ネオ一眼」と呼んだ実績(笑い)がある。なぜ「一眼」なのか、どういう意味があるのか、いくら説明を聞いてもわからない。いちばん笑えるのは「一眼レフ」から「レフ」を取り除いたから「一眼」というソフィスト的詭弁なのだが、では「一眼」とはなんなのかの説明ができない。「一眼」というのは英語のsingle-lens reflex(一眼レフ)を略した呼称であり、たとえばペンタックスはMEやMXを「マイクロ一眼」と呼んでいたし、キヤノンはAE-1を「連写一眼」と呼んでいた。つまり、「一眼」とは「一眼レフ」の略であり、「一眼」だけではレンズがひとつある、という意味にしかならない。ならば二眼レフやステレオカメラのようにレンズがふたつあるカメラ以外はすべて「一眼」カメラであるというのが論理的である、という驚くべき(笑い)結論になってしまう。海外では「ミラーレス」、最近ではILC(interchangeable lens compact camera)とか、CSC(compact system camera)と呼んでいるが、アルファベットの羅列は混乱しやすいから、個人的には好ましくないと思う。そうなると、やはり「ミラーレス」(これも意味不明なのだが)で妥協するしかないか、とまあ半分あきらめの心境なのである。
アメリカのLENSMATEというメーカーが富士フイルムのX100とX100S用のアルミ削りだしの「サムレスト」(親指置き)を11,550円で発売した。私は両方のカメラのユーザーだが、こんな高いサムレストを買う気はさらさらない。しかし、巻き上げレバーがなくなったデジタルカメラでは、たしかに親指は「リストラ」されている(赤城耕一さんの名言)。だから、こういうニッチなアクセサリーが出てくる理由は理解できる。 クルミを食べるリスちゃん、だけではいつもと同じなので、ひと工夫。逆光で背景のボケを生かしながら、日中シンクロした。キャッチライトが入ると、けっこう怖い目をしていた。ソニーNEX-6、タムロン18~270ミリF3.5~6.3PZD、プログラムAE、ストロボ使用、JPEGラージファイン、AWB、ISO400。
by hinden563
| 2013-06-29 08:09
| デジタルカメラ
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