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2013年 07月 28日
手ブレ補正には大きく分けて、レンズ側(光学系シフト)とボディー側(イメージセンサー系シフト)があるが、今後はどうなるのだろうか。現在のところ、レンズ側はキヤノン、ニコンの一眼レフ2強に加えて、パナソニック、富士フイルムの「ミラーレス」カメラがすべてレンズ側手ブレ補正を採用している。いっぽう、ボディー側はパイオニアのソニーをはじめ、オリンパス、ペンタックスの「ミラーレス」および一眼レフ、あるいは透過ミラーカメラに採用されている。面白いのは同じマイクロフォーサーズ陣営で、レンズ側とボディー側にメーカーが分かれていることだ。レンズに互換性があるから、レンズ側とボディー側の両方を併用すれば、すごい手ブレ補正効果になるだろう、などという「信仰」が以前にはあったが、じつはお互いが干渉しあって、かえってブレやすくなるのは周知のとおりだ。だから、たとえばオリンパスPEN E-P5にはボディー側5軸手ブレ補正が搭載されているが、パナソニックの交換レンズを装着した場合には、レンズ側手ブレ補正を優先させることもできるようになっている。手ブレ補正がまったくない組み合わせも存在するのであって、たとえばパナソニックのボディーにオリンパスの交換レンズを装着した場合がそうだ。また、レンズメーカーの交換レンズはソニー用などはレンズ側手ブレ補正を省略してある。ボディー側に手ブレ補正があるからだ。しかし、ソニーでも「ミラーレス」のNEX(Eマウント)はレンズ側手ブレ補正なのである。そうなると、マウントアダプターを使って、ソニーAマウントのレンズを装着すると、レンズ側にもボディー側にも手ブレ補正がないことになる。手ブレ補正がなくても、例の焦点距離分の1秒のシャッター速度を維持するように、絞りなり撮像感度を変えればいいのだが、ついうっかりしてしまうことがある。手ブレ補正がレンズ側かボディー側に統一してくれればいいのだが、そうはなりそうもない。さて、ソニーやパナソニックは将来どういう解決法を提示してくれるのだろうか。
モノクローム専用ボディーは現在のところライカMモノクロームだけだ。モノクロ専用にすると、RGBに分ける必要がないから、それだけで解像感がアップする。また、ローパスレスにしても、モアレなどは目立ちにくくなるから、さらに解像感のアップが見込める。しかし、モノクロ専用に踏み切るメーカーはいまのところない。これだけ「ミラーレス」カメラが流行ってきたのだから、ラインアップにモノクロ専用ボディーを加えてもいいのではないだろうか。 「ノーファインダー」撮影をしてみた。28ミリぐらいの広角になると、あまりに撮影距離が近くなるから、かえって意識されない自然な表情やしぐさが撮れる。まあ、「盗撮」だと言われそうだが(笑い)。リコーGRデジタルIV、プログラムAE、JPEGラージファイン、AWB、ISOオート。
by hinden563
| 2013-07-28 16:35
| デジタルカメラ
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