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2013年 11月 14日
やっぱり妄想に終わってしまったか(苦笑)、キヤノンの「ホワイト・キス」。ある意味ではティーザーどおりだったのだが、ホワイトのキヤノンEOS Kiss X7(ホワイト)ダブルレンズキットという「クリスマス・プレゼント」。11月下旬発売で、直販価格は99,800円。ホワイトのEF40ミリF2.8 STMと、ブラックの標準ズームであるEF-S 18~55ミリF3.5~5.6 IS STMのキットである。ボディーはホワイトを基調にグリップやコネクターカバーなどがグレー。このキット限定のグレーのストラップが付属するが、このキット自体は限定商品ではなく、Kiss X7のカラーバリエーションだ。ホワイトのボディーは「ミラーレス」のEOS Mには存在するカラーバリエーションだが、同社のデジタル一眼レフとしては初めて。もともと、EOS Kissのコンセプトはフィルム一眼レフの時代から女性向けだから、いままでホワイトバージョンがなかったことが不思議ぐらいだ。イメージセンサーが「デュアルピクセルCMOS AF」になって欲しいという妄想は今回はかなえられなかったが、いずれ実現するだろう。このホワイトバージョンは白い40ミリパンケーキレンズを付けたときはお洒落なのだが、18~55ミリはやや違和感がある。標準ズームと望遠ズームのセットにして、ホワイト仕上げにして欲しかった。EOS Kiss X7のAPS-C一眼レフで最小最軽量というたたずまいにふさわしいのは、たしかに40ミリF2.8レンズなのだが、35ミリ換算の約64ミリ相当というのはどうなのだろうか。やや八つ当たり気味だが(笑い)、ペンタックスのDAリミテッドレンズも40ミリF2.8は薄くていいのだが、画角としてはかなりむずかしいレンズで、使い手を選ぶ。このKiss X7ホワイトは女性ターゲットといいながら、意外とマニア層を狙っているのかも知れない。いずれにしても、ティーザーの出し方といい、実際の製品といい、ニコンDfとは対極にあるKiss X7ホワイトの登場である。
カシオはコンパクトデジタルカメラの最上位機種であるEXILIM EX-10を11月29日に発売する。価格は8万円前後が想定されている。1/1.7型有効1210万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサーを搭載し、撮像感度はISO80~12800(HSナイトショットでISO25600相当)。レンズは6~24ミリ(28~112ミリ相当)F1.8~2.5で、レンズキャップは自動開閉式。新機軸として「プレミアムブラケティング」を搭載する。異なった2つのパラメータ(たとえばWBと露出など)で9コマをワンレリーズで自動的に撮影するもの。また、被写体が空中に浮いているように写る「宙玉モード」(上原ゼンジ氏発明)も搭載している。ボディー外装(前後パネル)はマグネシウム合金。液晶モニタは3.5型と大きい(ティルト可能)。NDフィルターの内蔵も同社としては初めて。大きさ・重さは119.9×67.9×48.6ミリ・344グラム(ボディーのみ)。 京都の観光名所で、この傘のあるコーヒー店は何度が撮っている。この時は作り物のようなイヌが店番(笑い)をしていた。古い二眼レフでも、壊れてさえいなければちゃんと撮れるのだ。ローライコードIII、絞りF5.6、1/500秒、コダックTri-X400、エプソンGT-X970でスキャン。
by hinden563
| 2013-11-14 16:46
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