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2014年 02月 27日
キヤノンのローエンド一眼レフ、EOS Kiss X70の発売が3月13日に決まった。直販価格はボディーのみ53,340円、18-55IIキットで63,840円。この一眼レフは文字どおりにローエンドであり、「ミラーレス」カメラのEOS M2はハイブリッドCMOS AFIIを搭載し、直販価格はボディーのみ64,800円、18-55キット(ストロボ付属)で84,800円である。その上にはやはりハイブリッドCMOS AFIIを搭載し、APS-C一眼レフとしては最小最軽量のEOS Kiss X7が来る。価格は約8万円前後、18-55ミリキットが約9万円。さらにその上位機種にはEOS Kiss X6iと同じハイブリッドCMOS AFを搭載したEOS Kiss X7iがある。AF測距点が9点クロスセンサー、約104万ドットのバリアングル液晶モニタ、連写が毎秒約5コマなど、X7よりも優っている点もあるが、価格はボディーのみ約9万円、18-55キットが約10万円。現在では実勢価格はEOS M2、EOS Kiss X7、EOS Kiss X7iとともに下がっているため、X70との差はそれほど大きくない。そうなると、ユーザーはどの機種を購入したらいいか、迷うのではないだろうか。いや、キヤノンとしては、はたしてどの機種を多く売りたいのか、第三者にはよくわからない。個人的な感触としては、Kiss X7、そしてM2ということになるのではないか、と思っている。実際に両方のカメラともに測距エリアカバー率約80%というハイブリッドCMOS AFIIを搭載しているからだ。X70は輸出向けの機種を国内でも販売する、という価格優先のカメラなのだろう。キヤノンのエントリー機戦略としては、バリエーションを増やして、どんなユーザーにも対応できる態勢をとっていると想像される。これだけエントリー一眼レフおよび「ミラーレス」カメラがあるのに、ミッドレンジがEOS 70Dが1機種というのはやや寂しい。そういう意味ではEOS7D MarkII?と噂されるカメラが出たほうがいいのかも知れない。しかし、前に書いたように、電源の問題をどうクリアできるかによって、出せるか出せないかが決まるような気がする。
チノンは8ミリシネカメラ風のスタイルをしたレンズ交換式デジタルカメラ、ベラミHD-1のティーザー広告を始めた。フルHD動画が撮影できるデジタルカメラということだが、昨今のクラシックカメラ風デザインを意識したのか、まるで8ミリシネカメラのような外観である。チノンは一眼レフや交換レンズのメーカーだったが、「ベラミ」は同社の高級コンパクトカメラの名称。一時、コダックの傘下に入って、コダックブランドのデジタルカメラを作っていた。2008年より新会社として再出発していた。 白梅の透明感を強調したかったので、逆光で撮影。内蔵ストロボで日中シンクロして、ディテールを出した。ニコンD7100、DX VR 18~300ミリF3.5~5.6G、プログラムAE、内蔵ストロボ使用、JPEGラージファイン、AWB、ISO400。
by hinden563
| 2014-02-27 17:02
| デジタルカメラ
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