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2014年 03月 03日
富士フイルムが35ミリ判のネオパン400PRESTOおよび120判のフジカラーPRO400を今年の5月から6月にかけて出荷終了することを決めた。これで、同社のISO400の35ミリ判モノクロフィルムは姿を消すことになる。代替品としては、ネオパン400PRESTOに関してはネオパン100ACROS、フジカラーPRO400に関してはフジカラーPRO400Hを推奨している。なお、ネオパン100ACROSは35ミリ判のほか、120判、シートフィルムの4×5判、8×10判が継続して販売されることになる。フジカラーPRO400Hはやや軟調のカラーネガフィルムで、35ミリ判と120判は引き続いて販売されることになる。また、プロ用ネガフィルムはPRO160NCがシートの4×5判、PRO160NSが120判、220判、シートの4×5判、8×10判で引き続き販売される。出荷終了の理由は需要が少なくなった、ということで、デジタル化はとうとうネオパン400PRESTOまでなくしてしまうのか、と感慨深い。さらに、カラーリバーサルフィルムはフジクローム・ベルビア50が35ミリ判、120判、220判、シートの4×5判、8×10判、ベルビア100の35ミリ判、120判、220判、シートの4×5判と8×10判、ベルビア100Fの120判、シートの4×5判と8×10判、プロビア100Fの35ミリ判、120判、220判、シートの4×5判と8×10判、プロビア400Xの35ミリ判と120判が販売継続である。やはりカラーリバーサルフィルムはユーザーがまだ多いということなのだろう。個人的には中判は120または220判、4×5判はクィックロードタイプを使っているが、クイックロードはどのタイプのフィルムでも販売終了になっている。この先、カラーリバーサルフィルムがどこまで頑張れるかだろう。
UHS-IのSDカードはずいぶん安くなった。たとえば、シリコンパワーのUHS-I対応スピードクラス3(保証最低書き込み速度30MB/秒)は64GBのSDXCで8,280円、32GBのSDHCで4,380円である。現在のところ、UHS-Iに対応しているデジタルカメラはかなり多くなってきているが、UHS-IIに対応しているのは富士フイルムのX-T1だけである。 内蔵ストロボで日中シンクロをして、細部を強調した梅一輪。こういうときにはやはり内蔵ストロボは便利である。ニコンD7100、DX VR 18~300ミリF3.5~5.6G、プログラムAE、JPEGラージファイン、AWB、ISO400。
by hinden563
| 2014-03-03 16:27
| フィルム一般
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Comments(4)
フィルムで写真の楽しさを覚え、育った世代としては、一抹の寂しさがあります。とはいえ、いまからフィルムに戻るかと言われれば「それはない」と答えるでしょうし、、、 何か複雑な気持ちになります。
フィルムは、使いたい人がいても、その供給だけでなく現像という工程を担ってくれるところも必要なので、この先は厳しくなる一方な気がします、、、
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4×5判は、クイックロードタイプこそ残して貰いたかったのですが・・・
今後、4×5判は撮影する機会もないように思います。
Commented
by
hinden563 at 2014-03-04 08:45
toshiさん
フィルム愛好者としてはきわめて寂しい事態ですが、デジタルカメラがフィルムカメラに戻ることはないでしょう。また、フィルムカメラもほとんど生産されていない現状、フィルムユーザーが減る一方なのでしょうね。また、現像ラボもどんどん縮小されています。時代と言ってしまえば、それまでなのでしょうけど。
Commented
by
hinden563 at 2014-03-04 08:47
湊和雄さん
私は当初はシートフィルムでしたが、クイックロードが出てからは、もっぱらこれでした。現在でもクイックロード用のフィルムが冷凍庫に入っています。いまさら、シートフィルムをホルダーに裏表装着して、というような面倒なことはしたくないです。クイックロードフィルムがなくなれば、4×5判撮影も終了です。
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