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2014年 04月 12日
ペンタックス645Dの後継機は早ければ月曜(4/14)、遅くても火曜(4/15)に発表される予定だが、だんだんとその姿が見えてきた。基本的には645Dと同じ一眼レフであり、フィルム一眼レフのペンタックス645から継承しているトラピゾイドプリズムを使ったケプラーテレスコープ方式のファインダーを搭載している。いちばん大きく変わったのはイメージセンサーで、ソニー製のCMOSイメージセンサーを採用している。大きさは約44×33ミリと645Dと同じで、画素数が5000万画素と多くなっているようだ。CMOSイメージセンサーの大きなアドバンテージはライブビューができることで、この新しいペンタックス645ZにもLVボタンが設けられている。ただ、このLVボタンでワンタッチでライブビューになるのではなく、ボディー前面上部のミラーアップボタンでミラーアップをしてから、という2段階操作になるのではないだろうか。そして、ライブビューの書き換え速度は毎秒15フレームで、より小さなイメージセンサーのライブビューとは多少見え方がちがうようだ。動画が搭載されているという噂があるが、個人的にはあり得ないと思っている。同じ系統のイメージセンサーを使ったハッセルブラッドH5D-50cが「ライブビデオ」と表記しているため、これを動画と思っている人がいるようだが、これはライブビューのことである。ライブビューができるから、とうぜんPCと接続してのテザリングも可能だろう。記録メディアは従来どおりにSDカードのダブルスロットだが、SDXCに対応し、現状では128GBまで使える。ただし、UHS-I準拠のようで、より高速なUHS-IIではないようだ。もうひとつ興味を持たれるのはファインダー視野率で、従来は約98%だったが、これを約100%にしてくるのではないかと期待している。撮像感度は常用がISO100~6400、拡張でISO50および12800があるのではないだろうか。いちばんの謎はネーミングで、645Zの「Z」はなにを意味するのだろうか?ペンタックスのフィルム一眼レフではMZシリーズとか、Z-1シリーズがあったが、それと同じような意味なのか。
シグマは開発発表をしていた50ミリF1.4 DG HSMのキヤノン用を4月25日に発売する。価格は127,000円(税別)。8群13枚構成、最短撮影距離0.4メートル、9枚の円形絞り、フィルター径77ミリ。大きさ・重さは85.4×99.9ミリ・815グラムとかなりの重量級である。 駅のホームからスナップした釣り堀。右の人物にピントを合わせ、追い写しをしている。このような超望遠撮影でも手ブレ補正がよく効いている。ニコンD7100、DX VR 18~300ミリF3.5~5.6G、絞りF5.6、絞り優先AE、JPEGラージファイン、AWB、ISO400。
by hinden563
| 2014-04-12 17:20
| デジタルカメラ
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Comments(2)
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