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2014年 04月 16日
一眼レフはまだまだデジタルカメラの中心的な存在である。これは統計が明確に示していて、BCNの調査によると、2013年1月から2014年3月までの出荷台数は一眼レフが全体の19%ほどのシェアを占めているのに対し、「ミラーレス」カメラはその半分ぐらいである。とうぜん、金額ベースでもそれに比例して、一眼レフでは平均で約45%、「ミラーレス」カメラは20%ぐらいである。「ミラーレス」カメラが売れている、というが依然として一眼レフが圧倒的に強い。一眼レフの内訳けは不明だが、エントリー機がいつも上位を独占しているのは同社の毎週、毎月の調査を見ているとわかる。だから、エントリー機がこの一眼レフ総売上げに貢献していることは明かである。「エントリー一眼レフならミラーレス機のほうがいい」という声をよく耳にするが、実態はやはりエントリー一眼レフが売れているのである。このBCN調査は日本全国の家電量販店などのPOSシステムのデータを合計したもので、カメラ量販店が入っていないという側面はあるが、データとしては信用性の高いものである。これが日本国内の実績であるから、一眼レフがさらに強いと言われる欧米や中国などを加えるとどうなるだろうか。一眼レフの優位性は揺らがないと思っている。実際の撮影上はどうかというと、一眼レフは動体撮影に強く、また交換レンズが豊富という強みはあるが、一般ユーザーが写す被写体では「ミラーレス」機でもとくに劣っているわけではない。にも関わらず一眼レフが売れている、というのはやはり光学ファインダーの強みなのだろうか?キヤノンとニコンという一眼レフ2強が強いからなのだろうか。20日発売の「日本カメラ」6月号に一眼レフ派として、短い原稿を書いているので、興味のある方はご覧ください。
Metabonesの縮小光学系搭載のSpeed BoosterマウントアダプターのオリンパスOMレンズ用が海外で発売された。カメラ側マウントはマイクロフォーサーズ、ソニーE、フジX。価格は399ドル。Speed Boosterのラインアップは非常に広くて驚く。 春爛漫の感じを出したかったので、花を前景に入れてみた。このカメラはAFが遅い点を除いて不満はない。キヤノンEOS M、EF-M 18~55ミリF3.5~5.6IS、絞りF5.6、絞り優先AE、JPEGラージファイン、AWB、ISO100。
by hinden563
| 2014-04-16 16:55
| デジタルカメラ
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Comments(2)
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by
カメラ好き
at 2014-04-18 16:39
x
カメラを買う理由で大きいもののひとつに「子どもを撮りたいから」というのがあると思います。その主導権を持っているお母さんたちって、かなり情報交換をするので、その影響って大きい気がするのですね。撮った写真を交換したり、使いやすさの確認をしたりしてるようですし。安定して売れているカメラって、そういう人たちの定番となっているんじゃないでしょうか。そして、そういう機種を持っているメーカーは強い、と。
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by
hinden563 at 2014-04-18 19:55
カメラ好きさん
口コミって重要ですね。とくに、女性の場合のほうが、口コミの影響力が大きいのではないか、と想像しています。
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