韓国サムスンがNXシリーズ「ミラーレス」カメラの普及タイプであるNX3000を発表した。日本国内では発表・発売はされず、日本語メニューもない。価格は20~50ミリレンズとストロボ付きで479ドル、16~50ミリパワーズームレンズとストロボ付きで529ドル。イメージセンサーはAPS-Cサイズ(23.5×15.7ミリ)有効約20メガピクセルのCMOSセンサー。撮像感度はISO100~25600、連写速度は毎秒5コマ。シャッター最高速1/4000秒、シンクロ1/180秒。Wi-FiとNFC機能を搭載していて、専用アプリを使えばリモート撮影が可能。AFは像面コントラストAFで、顔認識AFが可能。背面モニタは3型約46万ドットの液晶モニタで、ティルト可能だが、タッチスクリーン機能はない。ストロボは内蔵されていない。同梱の小型ストロボをホットシューに接続する方式。動画はH.264方式1080/30pのフルHD。記録メディアはマイクロSD/SDHC/SDXC。専用バッテリー使用で、フル充電で約370コマの撮影が可能(CIPA基準)。大きさは117×66×39ミリ。
ケンコープロフェッショナルイメージング(KPI)はアプチャーのアマランLEDライトAL-H160を5月16日に発売する。従来のAL-160の演色性をビデオ撮影に最適化したもの。価格は9,500円。
店のディスプレイだが、造形的な意識で撮ってみた。この高倍率ズームレンズは柔らかい描写をする。ニコンD7100、AF-S DX VR 18~300ミリF3.5~5.6G、絞りF5.6、絞り優先AE、JPEGラージファイン、AWB、ISO400。