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2014年 06月 30日
ライカカメラはライカM(Typ 240)の100周年記念モデルも発売することになり、あとはライカ100周年記念最後の大物と目されるライカS(Typ 006)がいつ、どのような仕様でアップデートされるかが関心事になってきた。現行のライカSはもともとコダック製のCCDイメージセンサーを搭載した中判デジタル一眼レフである。センサーサイズは45×30ミリ、画素数は約3750万画素である。このイメージセンサーをアップデートするとすれば、とうぜんCMOSイメージセンサーとなるだろうし、画素数も増えるだろう。イメージセンサーのサイズは変えないで、画素数を多くする方向になるだろう。それが、ハッセルブラッド、フェーズワン、ペンタックスのようにソニーのCMOSになるのか、あるいはライカMのようにCMOSIS(実際の製造はSTMicro)になるのか、現時点ではまったく見当がつかない。しかし、CMOSを導入し、ライブビューができるようになるのはとうぜんで、もしかするとライカMにならって動画を搭載してくるかも知れない。それが一気に4K動画ということもあり得ないシナリオではない。最近のライカはライカTに見られるように、最先端のデジタルカメラ作りを目指しているように見えるからだ。ただ、ライカSは完全にプロ用、業務用なので、動画はどこまで採用するかはまだ見えていない。しかし、日本写真家協会(JPS)でも動画セミナーを開くぐらい、プロカメラマンのデジタルカメラによる動画には関心が集まっている。また、ハリウッドの映画作りはいまやほとんどがデジタル化されていて、専用のデジタルビデオカメラとともに、デジタルカメラの動画機能も注目されている。だから、キヤノンはシネマEOSを出しているのであり、ライカも業務用という点を考慮すると、動画を無視できないかも知れない。いずれにしても、中判デジタルカメラとしてはいちばんデジタル専用交換レンズが豊富なライカであるから、どのようなカメラを作るのか、個人的には関係のない世界なのだが、おおいに期待するところである。
最近、マイクロフォーサーズ陣営のオリンパスやパナソニックから新しい交換レンズがあまり出ていない。オリンパスは12~40ミリF2.8のようなPROシリーズの展開を考えているのかも知れない。パナソニックはライカブランドのレンズの充実を計画しているのかも知れない。もちろん、真相はわからないのだが、そう遠くない将来に今後の方向性を決めるような製品が出るような予感がしている。 少し気が早いが、もう少しで七夕である。これは昨年の7月2日に写したものだが、仙台や平塚などの有名どころだけでなく、ちょっとした七夕飾りが案外いいものである。ソニーNEX-6、タムロン18~270ミリF3.5~6.3PZD、絞りF6.3、絞り優先AE、JPEGラージファイン、AWB、ISO400。
by hinden563
| 2014-06-30 16:46
| デジタルカメラ
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