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2014年 10月 28日
「ミラーレス」カメラの形態には大きく分けて、一眼レフスタイルとコンパクトカメラスタイルがある。両方のスタイルには長所と短所があるから、同一メーカーの同じレンズマウントで、同じセンサーサイズで、両方のスタイルを揃えるのが理想的だと思っている。オリンパスとパナソニックはマイクロフォーサーズで「ミラーレス」カメラをリードしてきた、という経緯もあって、両方のスタイルを揃えている。オリンパスはOM-DシリーズとPENシリーズであり、パナソニックはGHシリーズとGMあるいはGXシリーズである。また、富士フイルムも一眼レフスタイルのX-T1と、コンパクトカメラというか、レンジファインダースタイルのX-E2、X Pro-1、そしてX-M1、X-A1などを揃えている。富士フイルムはAPS-Cサイズセンサーであり、しかもX-A1を除いては、非ベイヤ配列のX-Transイメージセンサーという特長を持っている。これに対して、APS-C「ミラーレス」カメラを始めて発売したソニーはNEXシリーズから、現在ではAPS-Cのα6000、α5100のコンパクトカメラスタイルと、35ミリ判のα7、α7R、α7Sの一眼レフスタイルに分かれている。これは両者を識別しやすい(フォーマットが違う)ということではメリットはあるのだが、少なくともAPS-Cサイズのαシリーズのほうは一眼レフスタイルも必要なのではないだろうか。海外市場では一眼レフスタイルのα3000を出しているが、日本市場では販売されていない。また、ファインダーなどのスペックが完全なエントリー機であり、このスタイルの上位機種はない。また、キヤノンはAPS-CサイズでコンパクトカメラスタイルのEOS-M2だけである。キヤノンの場合には一眼レフがメインであるので、「ミラーレス」カメラを区別するために、あえて一眼レフスタイルの「ミラーレス」カメラは出さないかも知れない。いずれにしても、「ミラーレス」カメラは同じセンサーサイズ、同じマウントで、一眼レフスタイルとコンパクトカメラスタイルの両方があるべきだと思っている。
リコーイメージングはリコーTHETA m15を11月14日に発売する。価格は3万円台前半(税別)を想定。従来のTHETAの360度脱営機能とスタイルはそのままに、Wi-Fiの通信速度を2倍に早くして、全天球動画撮影にも対応した。動画はH.264方式。ボディーカラーにはホワイト、ピンク、イエロー、ブルーがある。 少し前に撮ったものだが、光がいい感じだった。こういう被写体はプログラムAEでもいいのだが、ついクセで絞り優先AEで撮ってしまう。ソニーα6000、E 16-50ミリF3.5-5.6PZ、絞りF5.6、絞り優先AE、JPEGラージファイン、AWB、ISO400。
by hinden563
| 2014-10-28 17:24
| デジタルカメラ
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