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2015年 01月 04日
正月三が日は過ぎてしまったが、初夢ならぬ今年のデジタルカメラの夢を見てみることにした。これは夢想であるから、当たるも八卦、当たらぬも八卦ということでお楽しみいただきたい。一眼レフはキヤノンがEOS 6D MarkII?を出すだろう。また、EOS KissもX8になると思う。問題は4000万画素とも5000万画素とも言われている一眼レフだが、キヤノンはまだ様子見をするだろう、と予想する。それより、シネマEOSの新型が出てきそうな予感がする。ニコンはD7100の後継機を出すのは確実だが、連写機能ではEOS 7D MarkIIには及ばない(毎秒8コマぐらい?)。あと、D5300かD3300、あるいは両方の後継機が出るだろう。ペンタミラーではなく、ペンタプリズムを、というのはオールドタイマーの郷愁だろうか。ソニーはα99の後継機であるα99IIを出してくると思われる。画素数は据え置きで、連写性能を上げ、さらにAFも改良してくるだろう。α7とα7RはMarkIIになって、マウントまわりをα7S、α7IIと同じように強化してくるだろう。α7シリーズは連写性能が弱いため、それを他社なみ(せめて通常高速連写で毎秒6コマ)としたα9?を出すかどうか、岐路に立っていると思う。高速連写はα99II?にまかせて、という考え方もあるので、出すか出さないか微妙なところだ。リコーイメージングは35ミリ判一眼レフ(フルフレーム)に着手しているだろうが、今年出すかどうかはわからない。まず、交換レンズをある程度ラインアップして出さないと、ユーザーにそっぽを向かれる可能性があるからだ。マウントはKマウントのままと想像するが、マウントを変えるなら、思い切って「ミラーレス」の方向に舵を切るかも知れない。富士フイルムは交換レンズが充実してきたので、今年はハイエンドのAPS-C「ミラーレス」カメラを出すだろう。それがX-Pro 1の直接の後継機になるかどうかは疑問である。オリンパスはいよいよOM-D E-M5の後継機が登場するだろう。像面位相差AFはとうぜん搭載されるが、問題は噂されている「マルチショット」による4000万画素であるが、私はE-M5後継機ではなく、まったく別のカメラになるのではないかと憶測する。また、4/3型センサーを搭載したレンズ固定式カメラを出す可能性がある。パナソニックはCM1の路線をさらにすすめて、アンドロイド端末のデジタルカメラを出すだろうし、4K時代にマッチしたデジタルカメラも出してくると思われる。海外メーカーではサムスンがNX300の後継機であるNX400?を出すのは確実だし、ライカはライカTのシステム拡充を図るだろう。未知数なのは中国・台湾勢でまた新しいメーカーが誕生するかも知れない。
前にも書いたが、木の幹というのもなんだか目が向いてしまう。この場合は影もおもしろかったので、まだら模様を撮ってみた。ソニーα6000、E 16-50ミリF3.5-5.6PZ、絞りF4.5、絞り優先AE、JPEGラージファイン、AWB、ISO400。
by hinden563
| 2015-01-04 09:38
| デジタルカメラ
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Comments(2)
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by
KUMA
at 2015-01-06 11:57
x
某噂サイトだと、OM-D E-M5の後継機は像面位相差AFがつかないとの見方が多いのですが、どうなのですかね?
最初は、いつでも鞄に入れとくができるとしてオリンパス・ペンを買ったのですが、今やすっかりフォーサーズレンズファンになってしまったので、このレンズ達が軽快に使用できるボディが増えてくれたらな~と思っています。
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by
hinden563 at 2015-01-06 14:28
KUMAさん
噂サイトというのは、基本的に海外の噂サイトの翻訳なので、その情報が正しいのか、正しくないのか、検証のしようがありません。噂サイトによると、「像面位相差AFはなく、そのかわりにマルチショットによる4000万画素生成」とありますが、個人的にはこの噂に懐疑的です。マイクロフォーサーズはセンサーが小さいので、現在の1600万画素以上にできない、というのがメーカーとしては悔しいところなのでしょう。私は1600万画素で十分すぎると思っていますが・・・。もしマルチショットを採用するなら、像面位相差AFは搭載がむずかしい、というところなのでしょうが、私は像面位相差AFを搭載してくれたほうがよっぽどありがたいです。まあ、OM-D E-M1を使っていますので、E-M5に像面位相差AFが載るのはとうぜんだと考えています。
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