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2015年 02月 01日
キヤノンのデュアルピクセルCMOSはいままで、EOS 70D、そしてEOS 7D MarkIIとAPS-C(35ミリ判換算率1.6倍)の機種だけである。このDPセンサーはおそらくEOS M2の後継機に採用されるだろう。このカメラもAPS-Cサイズだからである。問題は、DPセンサーがいつ35ミリ判にも適用されるようになるか、ということだ。ごく個人的な推測では、EOS 5D MarkIIIの後継機に採用されることになるだろう。このEOS 5D MarkIIIは2012年3月に発売されている。キヤノンのモデルチェンジはEOS Kissシリーズを除いて、かなり厳密なタイムテーブルで行われているように見える。そうなると、今年2015年3月発売ということになるのだが、どうだろう。EOS 5D MarkIIIは35ミリ判約2230万画素で、撮像感度はISO100-25600、連写は毎秒約6コマである。動画はフルHD対応で、そのときのAFは像面コントラストAFである。これを像面位相差AFとコントラストAFのハイブリッドAFにするためには、やはりデュアルピクセル技術を使うのがこのクラスのカメラにしてはベストの解だと思われる。そして、画素数はそれほど大幅に増えるわけではなく、約2400万画素前後だと推定する。DPセンサーを載せて像面位相差AFをするのは、おそらく4K動画撮影機能を搭載してくる布石とも考えられる。これに関係するのかどうかわからないが、アメリカではEOS-1D C(シネマEOSのひとつで、4K動画撮影機能を持つ)の価格が約12,000ドルから8,000ドルへと4,000ドルも値下げされたという報道がある。日本の物価の感覚で言えば、120万円が80万円になったということで、EOS-1D Xのスタート価格とほぼ同じになったということだ。これがなにを意味するかは推測するしかないが、4K動画を撮れる、より価格の安い35ミリ判一眼レフがそう遠くない将来に登場するだろう、ということだ。それがすなわちEOS 5D MarkIV?なのかどうか、私には断定する材料はまったくない。しかし、近い将来にEOS 5D MarkIIIの後継機が登場することは疑いのないことだと私は信じている。
どうもアルコールに関係のあるものが目に付く。いまは自宅で「ビールのようなもの」を晩酌するだけだが、やはり酒好きなのだろうか。ソニーα6000、E 16-50ミリF3.5-5.6PZ、絞りF3.5、絞り優先AE、JPEGラージファイン、AWB、ISO400。
by hinden563
| 2015-02-01 17:02
| デジタルカメラ
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Comments(2)
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by
lc4adv at 2015-02-02 19:55
正直、動画はいらない(処理できるPCが無い)ので、そろそろ明確に差別化して欲しい。ライカのコンセプトが正解では?
0
Commented
by
hinden563 at 2015-02-02 22:03
lc4advさん
キヤノンは動画を重視しているので、4K、そして8Kと行くでしょうね。もし、5000万画素のカメラを出すなら、8K(3200-3300万画素)をターゲットに入れているのかも知れませんね。ニコンDfは動画を省略しましたが。 ライカもM(Typ 240)やTでは動画機能を搭載しています。搭載していないのは、ライカMモノクロームとか、Mの60周年記念モデルとかですね。私も最近はめっきり動画に対する興味が薄れています。
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