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2015年 02月 11日
ニコンは天体撮影専用のニコンD810Aを5月下旬に発売する。価格は42万円前後(税別)を想定。D810をベースとして、イメージセンサー直前にあるIRフィルターの分光特性を変えて、赤外域に近いHα線(波長約656ナノメートル)の透過率をD810の約4倍としたもの。このため、一般のデジタルカメラでは薄くしか写らない星雲などを鮮やかな赤色で写せる。しかし、一般撮影では赤カブリが出てしまうため推奨されない、目的を限定した一眼レフだ。撮像感度はISO200-12800(拡張でISO100-51200)。ライブビューでは最大約23倍の拡大が可能で、露光時間を30秒以上に設定した場合には、ライブビューの明るさをブースト(シャッター速度30秒相当)できる。ファインダー内の水準器は長時間露光マニュアルモード(M*モード)では赤く点灯し続けるため、星野撮影での水平出しに有効である。M*モードはシャッター速度を4、5、8、10、15、20、30、60、120、180、240、300、600、900秒、バルブ、タイムに設定でき、比較明合成(コンポジット)での露出時間算出が簡単にできる。ミラーアップすると、電子先幕シャッターで撮影でき、微細なミラーやシャッターブレを防止できるため、とくに月面撮影で有効だという。ほかのスペックはD810に準じている。なお、天体撮影専用のデジタル一眼レフとしてはキヤノンEOS 20Da、同60Daがあったが、いずれもAPS-Cフォーマットで、35ミリ判一眼レフとしてはこのD810Aが最初となる(コダックDCS Pro 14nなどではIRフィルターを外すことができたが、天体撮影専門ではない)。また、通常のD810には24-120VRレンズキットが加わった。2月19日発売で、価格は435,000円前後(税別)を想定。さらに、D5300とD3300にダブルズームキット2が加わり、2月26日発売。望遠ズームを新しいAF-S DXニッコール55-200ミリF4-5.6G ED VRIIとしたもの。D5300のキットは10万円前後(税込み)を想定。D3300のキットは8万円前後(税込み)を想定。また、同社は光学30倍ズームのCOOLPIX S9900(価格4万円前後)、20倍ズームの同S7000(28,000円前後)、5倍ズームの同S2900(11,000円)の1/2.3型CCDコンパクトカメラを2月26日に発売する。さらに、60倍ズームのCOOLPIX P610(価格53,000円前後)、耐水深30メートルのタフカメラ、COOLPIX AW130(45,000円前後)、耐水深10メートルの簡単操作のタフカメラ、COOLPIX S33(16,000円)も2月26日に発売する。 シグマはシグマdp0 Quattroとdp3 Quattroを発表した。発売時期、価格は未定。dp0は14ミリ(35ミリ判換算で21ミリ相当)F4レンズを搭載。Foveon X3ダイレクトイメージセンサーQuattro(23.5X15.7ミリ)を搭載した超広角専用コンパクトカメラで、有効画素数約2900万、撮像感度はISO100-6400。液晶モニタは3型約92万ドット。記録メディアはSD/SDHC/SDXC。電源はBP-51で、CIPA基準で約200枚の撮影が可能。大きさは161.4X67X126ミリ。dp3は50ミリ(75ミリ相当)F2.8のレンズ付きの望遠専用カメラで、8群10枚構成。別売のテレコンバージョンレンズFT-1201で、焦点距離を1.2倍(90ミリ相当)にできる。ほかはdp0とほぼ同じ。大きさ・重さは161.4X67X101.8ミリ・465グラム(本体のみ)。また、同社はシグマ24ミリF1.4 DG HSMも発表した。価格は127,000円(税別)だが、発売日は未定。35ミリ判フルフレームをカバーするArtラインの高級大口径広角レンズ。マウントはキヤノン用、ニコン用、シグマ用。FLDガラス、SLDガラス、非球面レンズを含む11群15枚構成、最短撮影距離0.25メートル、フィルター径77ミリ、絞りは9枚円形絞り。大きさ・重さは85X90.2ミリ・665グラム。また、シグマ150-600ミリF5-6.3 OS HSM Contemporaryの価格が15万円(税別)と発表された。発売日は未定で、マウントはキヤノン用、ニコン用、シグマ用。 抜けるような青空で、枯れ木もくっきりしていた。このレンズはコンパクトな割に性能がいい。ソニーα6000、E 16-50ミリf3.5-5.6PZ、絞りF5.6、絞り優先AE、JPEGラージファイン、AWB、ISO400。
by hinden563
| 2015-02-11 06:52
| デジタルカメラ
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