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2015年 11月 20日
ライカカメラジャパンはライカM(Typ 262)を12月に発売する。価格は853,200円(税込み)。ライカM(Typ 240)からライブビュー機能と動画機能を省略し、トップカバーを真鍮からアルミ合金に変えて約100グラム軽量化したもの。液晶モニタはポストビュー(再生)のみになり、フォーカシングはレンジファインダーを使うことになる。つまり、ライカM型の原点に戻ったわけで、ライカM9のCCDをCMOSにしたバージョンとも言える。M型ライカにとって、レンジファインダー(メスズーヒャー)こそが存在価値であり、Typ 240はライブビューによって、その価値を半減していた。イメージセンサーはTyp 240と同じ35ミリ判(23.9X35.8ミリ)で有効画素数2400万画素のCMOS(CMOSIS製)。撮像感度はISO200-6400(ISO100への減感可能)、連写速度は最高毎秒3コマ。バッファメモリは1GBで、RAW(DNG)での最大撮影枚数は8コマまで。シャッター最高速は1/4000秒、シンクロは1/180秒。ビューファインダーは倍率0.68倍、ブライトフレームは35/135ミリまたは28/90ミリ。レンジファインダーの基線長は69.25ミリだから、有効基線長は47.1ミリとなる。液晶モニタは3型約92万ドットで、メニューは2ページのみと簡略化されている。記録メディアはSD/SDHC/SDXC。ベースプレートは真鍮である。ボディーはブラッククロームのみ。大きさ・重さは138.6X80X42ミリ・約600グラムで、M9とほぼ同じ。このTyp 262が登場したことで、ライカSL(ミラーレスカメラ)との棲み分けがはっきりしてきた。
なお、同社はライカMアラカルトも12月に発売する。シルバークローム、ブラックペイント、ブラッククロームの基本ボディーに、レザー貼りは12種類から選べる。また、カメラ上面のロゴはクラシックなもの。バッファメモリーは2GBと標準のM(Typ 240)の2倍となっている。ライカM型デジタルカメラでのアラカルトは今回が初めて。 現代的な?大八車。消防団のものらしい。ニコンD3、AF-S 17-35ミリF2.8、絞りF5.6、絞り優先AE、JPEGラージファイン、AWB、ISO200。
by hinden563
| 2015-11-20 14:56
| デジタルカメラ
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Comments(2)
Commented
by
jkz
at 2015-11-20 19:17
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こんばんは。
LV機能の省略ということは、カンニングは許さないけど正解は後で教えてあげるから頑張ってね…みたいな感じですかね。他のLV可能なタイプのオーナーってどちらの使用頻度が高いんでしょ? ちょっと興味があります。そういえば、EPSON RD-1は液晶モニターを伏せて見えなく出来たのを思い出しました。
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Commented
by
hinden563 at 2015-11-20 22:03
jkzさん
ライブビューとレンジファインダーは相反するものだと思っています。LVで拡大MFができる点は優れているのですが、それならレンジファインダーは必要ないことになりますね。エプソンRD-1、オリンパスE-3とかE-5は液晶モニタを裏返して見えなくすることができましたね。
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