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2016年 01月 07日
ニコンがD5でXQDダブルスロットとCFダブルスロットのバージョンをそれぞれ用意するというのは予想外だったが、D500というDXハイエンド機にもXQDを採用するとは思わなかった。やはりXQDの現時点での最高転送速度(Lexar XQD 2933Xで440MB/秒)と将来的なさらなる高速化に賭けたと言える。そして、D500ではXQDとSDHC/SDXCのダブルスロットとして、UHS-IIに対応した。D5はCFカードのモデルも用意すること、D500はUHS-II対応のSDカードとのダブルスロットにすることで「保険」を掛けているわけだが、本命はあくまでもXQDカードである。こうなると、キヤノンがCFastに踏み切るのか、あるいはあくまでも推測だが、新しいCFカードの規格が策定中であり、それを採用することになるのか、記録メディアがにわかに注目されるようになった。SanDiskはCFastの製品を出しているし、Lexarも出している。そういう意味ではCFastの理論的な限界転送速度である600MB/秒にこれらのメーカーがチャレンジして、キヤノンはそれを採用するということになるかも知れない。第3の勢力であるソニーがXQDの共同開発社であるにも関わらず、現時点ではXQDを採用しないのも不思議と言えば不思議である。SanDiskのCFastは現時点で転送速度450MB/秒を達成しているから、XQDの440MB/秒とほぼ肩を並べている。ソニーがなぜXQDを採用しないのか、その理由はわからないが、ミラーレスカメラのα7シリーズに関してはコンパクト化のためにSD規格のカードを採用しているのだろう。いずれにしても、記録メディア競争は新しい段階に入ろうとしていて、その先鞭を付けたのがニコンであることに間違いはない。
パナソニックはマイクロフォーサーズ用の超望遠ズーム、ライカDGバリオエルマー100-400ミリF4-6.3 ASPH.テレフォトズームをCES2016で発表した。35ミリ判換算で200-800ミリに相当する。レンズ構成は非球面EDレンズ1枚、UEDレンズ1枚、EDレンズ2枚を含む13群20枚で、レンズ内手ブレ補正機構POWER O.I.S.を採用し、ボディー内手ブレ補正機構を併用することも可能だ。防塵防滴構造にもなっている。最短撮影距離は1.3メートル、絞りは9枚円形絞り、フィルター径72ミリ。大きさ・重さは83X171.5ミリ・約985グラム。また、同社は1型2010万画素のセンサーを搭載したLUMIX DMC-TZ100、1/2.3型1810万画素のセンサーを搭載したLUMIX DMC-TZ80も発表した。同社の製品はいずれも国内発売は未定。 写真展にディスプレイしてあったNASAの宇宙服のレプリカ。背景に少しオーロラの写真を入れてみた。オリンパスOM-D E-M1、M14-42ミリF3.5-5.6EZ、絞りF3.5、絞り優先AE、JPEGラージファイン、AWB、ISO800。
by hinden563
| 2016-01-07 15:37
| デジタルカメラ
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Comments(1)
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