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2016年 04月 19日
キヤノンはフラグシップ機のEOS-1D X MarkIIを4月28日に発売する。価格は678,000円(税別)。イメージセンサーは35ミリ判有効約2020万画素のCMOSセンサーで、自社設計・製造。映像エンジンはデュアルDIGIC6+で、連写毎秒14コマ(ミラーアップ時毎秒16コマ)と撮像感度ISO100-51200(拡張で、ISO50-409600)を可能としている。また、輝点ノイズを補正する機能も搭載している。シャープネス設定には細かさとしきい値を追加し、輪郭強調をよりきめ細かにできるようになった。ピクチャースタイルにも「ディテール重視」を追加している。レンズ光学補正により、色収差(倍率・軸上)、周辺光量、歪曲収差、回折現象の補正も可能。25本分のレンズ光学補正データを内蔵し、追加登録も可能。従来はDPPに搭載されていたデジタルレンズオプティマイザ(DLO)をカメラ内に実装している。超高速連写のために、ミラー振動抑制システムを導入している。また、静音撮影が可能なソフト連続撮影/ソフト動作を搭載。ライブビューは毎秒16コマの連写に対応し、デュアルピクセルCMOS AFにより像面位相差AFが可能。電子先幕シャッターも搭載し、LVソフト撮影/ソフト連続撮影が可能。シャッター最高速1/8000秒まで電子先幕シャッターが対応する。記録メディアはCFast2.0とCFのダブルスロット。連続撮影可能枚数はRAWで約170コマ、JPEGではカードフルまで可能。測光素子は約36万(360K)画素RGBセンサー+IR測光センサーにより、シーン解析が可能。AWBは雰囲気優先とホワイト優先が選択できる。216分割評価測光、フリッカーレス撮影も特長。AFは61点レティクルAF(41点クロス)、デュアルクロス5点、全点F8対応、中央1点-3EV対応である。なお、測距点は赤色表示である。動体に対しては、EOS iTR AFにより複雑で高速な動きにも対応する(AIサーボAF III)。AFエリア選択はスポット1点、1点、領域拡大(2種類)、ゾーンAF、ラージゾーンAFが任意選択でき、自動選択もある。オートライティングオプティマイザ(AOL)、多重露出機能、カメラ内RAW現像、リサイズ/トリミングも特長。ファインダーは視野率約100%、倍率約0.76倍(50ミリレンズ使用時)、透過型液晶フィルムを採用し、電子水準器のほか、各種情報を切り替えることができる。背面モニタは3.2型約162万ドットのタッチパネル式液晶モニタ。シャッターにはカーボン繊維複合材を使用し、耐久回数は40万回。ボディーはマグネシウム合金で防塵防滴構造、放熱構造、さらにセルフクリーニング機構やカメラシステム情報表示がある。動画は4K/60p、フルHD/120pが可能。デュアルピクセルCMOS AFにより、動画でも位相差AF記録が可能。電源はLP-E19で、フル充電での撮影枚数はファインダー撮影で約1210コマ(CIPA基準)。大きさ・重さは約158X167.6X82.6ミリ・約1340グラム(本体のみ)。これで、4月28日にはキヤノンEOS-1DX MarkIIと、先に発表されたペンタックスK-1が発売されることになる。 高倍率ズームレンズをマクロレンズ的に使ってみた。RAWで撮影し、ニコンCapture NX-Dで現像。ニコンD7200、DX VR 18-300ミリF3.5-6.3G、絞りF8、絞り優先AE、RAW、ISO800。
by hinden563
| 2016-04-19 14:17
| デジタルカメラ
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