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2017年 02月 13日
手前味噌になるが、この日記の2015年1月27日付けでキヤノンはデュアルピクセルCMOS AFを全面展開することになるだろう、と書いた。当初は2013年のEOS 70Dで採用されたデュアルピクセルCMOSはひとつの画素にふたつのフォトダイオードを持ち、撮像と位相差AFを実現するものだった。通常の像面位相差AFとちがうのは、位相差AF専用画素を持つわけでないから、画素欠け(ホットピクセル)が発生しないこと、また有効画素数が位相差AF画素ぶん減らないということが特長だった。その後、2014年のEOS 7D MarkIIなどに採用され、さらに高級機にも採用されるようになった。そして、ミラーレスカメラのEOS M5にも採用され、いよいよ全機種に採用される期待が高まってきた。つまりEOS KissクラスのカメラにもデュアルピクセルCMOS AFが採用される見通しになってきたのである。デュアルピクセルCMOS AFを採用すると、EOS 5D MarkIVのように、DPRAWを出力することで、あとで解像感補正やボケシフトができる(DPP使用)というメリットもある。デュアルピクセルCMOSの弱点はコストが高いということだったが、もしKissクラスに採用されることになると、コストダウンにも成功したということになる。CP+2017が今月末23日から開催されるので、おそらくその前にキヤノンからデュアルピクセルCMOS AFを搭載した機種(複数機種)が発表されると思われる。 追記 ニコンは1型センサーのコンパクトデジタルカメラ、ニコンDLシリーズの発売中止を決定した。開発費の増加と販売想定数量の下落などの理由から、収益性重視のために発売を中止したもの。DLシリーズ3機種は2016年2月に発表され、その後、画像処理用回路の不具合で発売を延期していたが、今回発売中止となった。 RAWで撮影し、ピクチャースタイルなどを調整した。ニコンD7200、AF-S DX VR 18-300ミリF3.5-6.3G、絞りF8、絞り優先AE、RAW、ISOオート。
by hinden563
| 2017-02-13 15:43
| デジタルカメラ
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Comments(2)
Commented
by
kofuji
at 2017-02-13 20:02
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ニコンDLシリーズは期待していたので発売中止は残念です。
決算発表と同時の発表は投資家に目線が向いていますね。もっと早く顧客向けに発表すべきでしょう。 収益性重視の観点からいえば、nikon 1、Df、KeyMission、DL とどれもうまくいっていませんね。ニッチ過ぎました。 買い替え需要は一眼レフのモデルチェンジではなく本格的なミラーレスでしょう。新マウントは現時点ではリスクが大きいので、当面のつなぎとしてFマウントのミラーレスでもいいと思いますね。
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by
hinden563 at 2017-02-13 20:32
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