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2017年 06月 14日
ニコンは1917年7月25日に三菱財閥の創始者岩崎小弥太によって、日本光学工業株式会社として創立された。今年創立100周年を迎えるニコンであるが、100周年を飾るカメラとしてはなにが登場するのだろうか。すでに、100周年記念モデルとしては、外装に工夫を凝らしたD5とD500、それにいわゆる「大三元」レンズのセットなどが登場している。しかし、新製品のカメラとしては、D7500が登場したのみだ。100周年にこのカメラだけで終わるとは思えないので、いちばん可能性の高い新製品はと考えると、やはりD810後継機だろう。D810の先行機種であるD800は2012年3月に登場し、有効画素数3630万画素の35ミリ判フルフレーム一眼レフとして大きな注目を浴びた。このD800が画素数競争をけん引して来たと言っても過言ではないのだが、現在では2015年発売のキヤノンEOS 5Ds/5Ds Rの5060万画素、そしてソニーα7R IIの裏面照射型4240万画素にリードを許した形になっている。だから、もしニコンがD810後継機を出すとしたら、画素数でEOS 5Ds/5Ds Rを抜くか、あるいは多画素と画質を両立させたα7R IIに並ぶカメラを出すと考えられる。D800の3630万画素の35ミリ判CMOSイメージセンサーはニコンがソニーに委託して製造されたもので、同系統のCMOSイメージセンサーを搭載したα7Rは2013年11月に発売された。ということは、このイメージセンサーに関しては契約が存在し、1年間はソニーのカメラではこのタイプのイメージセンサーを搭載して販売できなかったと想像される。ニコンがもしD810後継機を出すとすれば、同じようなケースが考えられ、イメージセンサーはEOS 5Ds/5Ds Rを超える画素数で、ソニーに委託製造させるなら、とうぜん裏面照射型になって行くと思われる。あるいはニコンはソニーではない別のイメージセンサーメーカーに委託生産させることも考えられるが、いずれにしても5000万画素を超えるCMOSセンサーになることはまちがいないだろう。最近、ニコンはネット上でD810の広告に力を入れているように思えるが、これはD810後継機の登場が近日中ということを示すサインだと個人的には思っている。 RAWで撮り、ピクチャースタイルなどを調整した。この時はまだだったが、その後ファームウエア1.1.2がリリースされ、アップデートしたら、AF測距が少し早くなったように感じる。キヤノンEOS 7D MarkII、タムロン16-300ミリF3.5-6.3、1/500秒、シャッター優先AE、RAW、ISOオート。
by hinden563
| 2017-06-14 06:00
| デジタルカメラ
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Comments(2)
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