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2024年 03月 28日
ニコンはミラーレスカメラ用の高倍率ズームレンズ、ニッコールZ 28-400ミリF4-8 VRを4月19日に発売する。価格は222,200円(税込み)。ズーム比14.2倍の高倍率ズームレンズで、フルサイズ(FXフォーマット)イメージセンサーをカバーしている。手ブレ補正機構VRはカメラとレンズの協調補正で有効段数5.5段相当。ソニーやキヤノンの24-240ミリズームレンズよりも軽く、重さは約725グラム。レンズ構成は12群15枚構成、最短撮影距離は0.2-1.2メートル、フィルター径77ミリ。大きさは84.5X141.5ミリ。このクラスの高倍率ズームレンズはフルサイズ用としては初めてで、開放F値が望遠側でF8と暗くなるが、ハンディーさを生かした万能ズームレンズとして期待される。 追記 シグマは大口径標準レンズ、シグマ50ミリF1.2 DG DN|Artを4月18日に発売する。価格は242,000円(税込み)。マウントはLマウントとソニーEマウント。レンズ構成は12群17枚、最短撮影距離0.4メートル、絞り羽根は13枚、フィルター径72ミリ。大きさ・重さは81X108.8ミリ・745グラム(Lマウントの場合)。 #
by hinden563
| 2024-03-28 08:00
| レンズ
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2024年 03月 27日
すでにとっくに製造中止になったコンパクトデジタルカメラ、いわゆるオールドコンデジが若い層を中心にユーザーを伸ばしているという。もともとZ世代と言われる若者たちから始まったブームだが、いまではその上の中年層にもオールドコンデジユーザーが増えているという。理由のひとつは価格の手軽さだろう。いまではコンパクトデジタルカメラはほとんどなくなってしまったし、レンズ交換式デジタルカメラは非常に高価になっている。スマートフォンのカメラでは飽き足らないユーザーがオールドコンデジを求めるのかも知れない。もうひとつの理由はその描写にあり、ややノイズが多くて、また彩度もやや低めなオールドコンデジが、くっきりはっきり写り過ぎる現代のデジタルカメラに対するアンチテーゼとなっているのかも知れない。現代のコンパクトデジタルカメラでも、リコーGRIIIシリーズや富士フイルムX100シリーズはかなり高価にも関わらず売れているので、レンズ交換式ではないコンパクトデジタルカメラにも一定の需要があるということなのだろう。ただ、だからと言って、これからコンパクトデジタルカメラの市場に再参入するのはむずかしいだろう。 #
by hinden563
| 2024-03-27 08:00
| デジタルカメラ
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2024年 03月 26日
富士フイルムがつぎに発表するデジタルカメラはXシリーズ(APS-C)のX-T50であるという。型番からするとベストセラー機、X-T5の普及タイプのようである。ただ、単なる普及型ミラーレスカメラではなく、ボディー内センサーシフト方式の手ブレ補正機構を搭載してくると見られている。位置づけとしてはX-T30IIの後継機ということで、イメージセンサーは同系統の約2610万画素のX-TransCMOS 5を搭載し、画像処理エンジンはX-Processor 5に更新されるだろう。新たなフィルムシミュレーションモードが追加される可能性もある。AFは像面位相差AFとコントラストAFのハイブリッドAFで、瞳AFのほかに、被写体自動認識・追尾機能を追加してくるかも知れない。問題は連写性能で、X-T30IIでは電子シャッターで毎秒20コマ、クロップすれば毎秒30コマの連写が可能だった。このスペックを受け継ぐのか、あるいはクロップなしで毎秒30コマ連写が可能なのかが注目される。キットレンズとなる標準ズームレンズはリニューアルされるかも知れない。4月6日ドイツ・ベルリンでFUJIKINABERLINが開催されるので、このタイミングで発表されるかも知れない。 #
by hinden563
| 2024-03-26 08:00
| デジタルカメラ
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2024年 03月 25日
ニコンZ 6IIIの最新の噂は連写がメカシャッターで毎秒14コマ、電子シャッターで毎秒20コマというものだ。メカシャッターがまだ並存しているということは、イメージセンサーは積層型ではなく、通常の裏面照射型CMOSセンサーであると思われる。画素数は以前の噂と同じで、約2450万画素、動画は6Kに加えて、フルHDでは240fpsが可能であるという。AFはディープラーニング技術による被写体自動認識・追尾が搭載されるが、鳥認識AFはまだなく、後にファームアップで追加されるようだ。HDMI端子はTypeAになり、使いやすくなる。また、オンラインアップデートが可能になると言われる。ボディーのデザインはZ 8のラインを受け継いではいるが、大きさは小さくなる。こうして見ると、Z6IIIは正常進化と言えるアップデートで、価格も妥当なものになるだろう。発表は4月ないし5月であると言われている。ニコンZ fがかなり人気を得ているので、価格がどうなるかが最大の関心事とも言える。 #
by hinden563
| 2024-03-25 08:00
| デジタルカメラ
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2024年 03月 22日
ニコンが3月26日にニッコールZ 28-400ミリF3.5-6.3を発表するという。この高倍率ズームレンズはミラーレスカメラ用としては最大のズーム倍率を持つ。個人的にはこのような高倍率ズームレンズを望んでいて、一眼レフの時代から高倍率ズームレンズを愛用してきた。最初はフィルム一眼レフ用の28-200ミリだったが、デジタル一眼レフ時代になり、APS-Cサイズ用の18-200ミリを愛用するようになり、やがて18-270ミリ、18-300ミリ、16-300ミリ、そして最終的には18-400ミリを使っていた。高倍率ズームレンズは「便利ズーム」と言われていて、ともすれば無精者のレンズのように思われがちだが、使い込んでみると、これほど使い勝手のいいレンズはない。開放F値が暗いのが欠点とは言えるが、デジタルカメラ時代になって、高感度が使えるようになってきたので、これももはや欠点とは言えなくなってきた。ニコンはこのところ攻めの姿勢が著しく、このような高倍率ズームまで手がけるようになったのは素晴らしいことである。ほかのメーカーも高倍率ズームをラインアップしているが、24-240ミリとか、28-200ミリとか望遠側がやや不足している。レンズメーカーも一時は高倍率ズームレンズの競争をしていたぐらいで、再びのレースを期待するものである。 追記 ライカカメラジャパンはライカ・ズミルックスM35ミリF1.4ブラックを3月25日に発売する。価格は1,628,000円(税込み)。1961年発売のズミルックスM35ミリF1.4をベースに、ブラックアルマイト仕上げとステンレス製のフロントリング(スチールリム)を装備した特別モデル。なお、同社は2022年に1961年の初代ズミルックスM35ミリF1.4を復刻している。 #
by hinden563
| 2024-03-22 08:00
| レンズ
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