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2023年 09月 28日
![]() ソニーのα9IIIは4400万画素の積層型CMOSイメージセンサーを搭載し、毎秒26コマの連写が可能で、8K/60pの動画記録が可能だという。これはかなりの確率であり得ない噂である。4400万画素という画素数はα1の5010万画素に非常に近いし、8K/60pというのもα1と大差ない。また、毎秒26コマという連写速度はいかにも中途半端だ。ソニーがα1とα9IIを合体させるのでなければこの噂はほとんど根も葉もないものだ。それに、α9シリーズは画素数を抑えて、連写速度を上げるというのが基本コンセプトだから、その意味でもこれはあり得ない。先日紹介した3600万画素、毎秒40コマのグローバルシャッターのほうがまだ実像に近いのではないか。いずれにしても、α9IIIは遠からず発表されるだろう。 #
by hinden563
| 2023-09-28 09:35
| デジタルカメラ
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2023年 09月 27日
![]() フルサイズミラーレスカメラの3大メーカーと言えば、ソニー、キヤノン、ニコンということになるだろう。そのラインアップを比較すると、かなり違いがあることがわかる。ソニーは先行者の利を生かして、フルラインアップと言えるほど機種を揃えている。ハイエンドのα1、連写カメラのα9II、高感度および動画に特化したα7SIII、高画素のα7RV、標準機のα7IV、小型軽量のα7CII、α7CRとなっている。ただ、低価格モデルはないが、これはソニーの方針で、低価格機は出さないで、価格で競争するなら旧型機を、という戦略である。キヤノンは高速連写機のEOS R3、中堅機のEOS R5、標準機のEOS R6 MarkII、低価格機のEOS R8というラインアップで、旧型機も価格競争のために残している。ニコンはハイエンドのZ 9、その姉妹機であるZ 8、高画素のZ 7II、標準機のZ 6II、ヘリテージモデルのZ f、そして普及機のZ 5というラインアップだ。こうして見ると、キヤノンはハイエンド機がないのと、中堅機であるEOS R5がやや古くなっているということがラインアップ上の弱点である。ニコンはラインアップに穴はないが、強いて言うと高速連写機がない。それと、Z 6II、Z7IIがやや旧式化してきている点だろう。このラインアップからキヤノンはハイエンド機(EOS R1?)を出すだろうし、EOS R5 MarkIIも出すことが予想できる。また、EOS R3もMarkIIになるかも知れない。ニコンはまずZ 6IIとZ 7IIの後継機が出るだろう。その後、高速連写機が出るかも知れない。ただ、昔のようなヒエラルキーでラインアップを構築していく時代ではないとも思われるので、この先どのような新製品が出てくるか注目される。 追記 ニコンはティーザーで予告していたPlenaというレンズをニッコールZ 135ミリF1.8 S Plenaとして10月13日に発売する。価格は40万円前後(税込み)。口径食を極小化して、真円に近い丸ボケが得られる大口径中望遠レンズ。ほかの結像性能もニッコールZレンズの中で最高クラスとしている。マルチフォーカス機構によるAFにより、近距離撮影でも解像感が高くなる。レンズ構成はEDレンズ4枚、SRレンズ1枚を含む14群16枚構成、最短撮影距離は0.82メートル、絞り羽根は11枚、フィルター径82ミリ。大きさ・重さは約98X139.5ミリ・約995グラム。 #
by hinden563
| 2023-09-27 09:39
| デジタルカメラ
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Comments(4)
2023年 09月 26日
![]() ソニーα9II後継機(α9III?)に関する信頼性が高くない噂が流れている。それによると、α9IIIはグローバルシャッター付きの3600万画素イメージセンサーで、画像処理エンジンはBIONZ XR連装によりISO 100-409600(拡張でISO 25)の撮像感度が得られるという。また、連写はRAWで毎秒約40コマ、APS-Cクロップで毎秒約50コマ。AFは1440点像面位相差測距。EVFは約944万ドットと従来と変わらないが、リフレッシュレートは240fps、撮影可能枚数はZバッテリー(NP-FZ200)で、約2000枚という。ボディーは防塵防滴構造になっている。この噂に対して、Sonyalpharumorsでは99.99999%間違っていると論評している。キヤノンEOS R1に関して流れている噂と似ているが、さて信憑性はどうだろうか。いずれにしても、ソニーはα9IIIをパリ五輪に投入してくることは間違いがない。そして、α1もおそらくMarkIIになるだろう。 #
by hinden563
| 2023-09-26 09:14
| デジタルカメラ
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2023年 09月 25日
![]() ニコンが9月27日午後1時発表のレンズの新製品と見られるティーザーを公開している。真円のボケに浮かび上がる人物のシルエットにはNoctと同じような筆記体で「Plena」という文字が重ねられている。また、レンズの鏡胴にもPlenaの文字が刻印され、前面から見たレンズの画像もある。Plenaとはラテン語のplenusの女性形であり、「満ちた」とか「完全な」を意味する。似たようなレンズのネーミングにツアイスのPlanarで、やはりラテン語のplanum(平面)から来た「平坦な」という意味を持たせている。ツアイスのプラナーは像面湾曲を極力補正して大口径レンズの名称だったが、ニコンのPlenaもPlanarを意識しているように思える。そうなると、像面湾曲を徹底的に排除したレンズ、あるいは昔ミノルタが販売していたVFCロッコール24ミリF2.8のように像面湾曲を可変できるレンズなのだろうか。ただ、人物のシルエットが玉ボケに囲まれているために、ボケ味にこだわったレンズというのがおそらく正解だろう。その方法として、ミノルタ(ソニー)STF、キヤノンDS、フジAPDのようにアポダイゼーション光学系を使ったものなのか、あるいは昔のDCニッコールのように球面収差を可変として、ボケ味をコントロールするものなのか。個人的な予想ではアポダイゼーション光学系を使った135ミリF1.8レンズではないかと考えている。いずれにしても、Z fでティーザーを打たず、レンズでティーザーを打つというのは、ニコンはどういう戦略を立てているのだろうか? #
by hinden563
| 2023-09-25 07:00
| レンズ
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2023年 09月 22日
![]() キヤノンは今年の4月に普及機のEOS R8を出してから音無しの構えである。ニコンは5月にZ 8、そして10月にZ f、ソニーは10月にα7CIIとα7CRを発売予定である。富士フイルムは6月にX-S20、そして9月にはGFX100II、パナソニックは2月にLUMIX S5 II、10月にはLUMIX G9PRO IIを発売する。キヤノンは10月19日、20日にCanon EXPOを開催するので、10月には新製品を投入しない予定なのかも知れない。キヤノンのつぎのカメラは間違いなくEOS R5 MarkIIになるはずだから、年末商戦をターゲットにしているのかも知れない。EOS R5 MarkIIは10月発表、11月発売というのが順当なところだろう。おそらく積層型CMOSイメージセンサーを搭載し、画素数は4500-5000万画素、高速連写は毎秒30コマ以上、8K/60p内部記録となるだろうから、価格は50万円を超えることになるだろう。ニコンZ8と真っ向勝負になるが、プラスアルファの機能がどうなるかが注目される。視線入力AFはEOS R3に次いで搭載してくることだろう。2024年のパリ五輪をターゲットにしたEOS R1(またはEOS-1 R)はおそらく3000万画素前後だが、高感度性能を強化し、連写性能も毎秒30コマ以上を確保することだろう。イメージセンサーは積層型ではなく、グローバルシャッター搭載と予想する。ボディーは縦位置グリップ一体型になることが確実だ。そして、パリ五輪ではEOS R3 MarkIIも登場するはずである。画素数は2400万画素据え置きで、連写を毎秒60コマにしてくる可能性がある。キヤノンは今年年末から来年春にかけて高級機で大攻勢をかけると考えられる。それでなければ、この長い間の沈黙が理解できない。 #
by hinden563
| 2023-09-22 09:57
| デジタルカメラ
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