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2011年 04月 26日
超望遠の単焦点レンズというと、最近では300ミリF2.8、400ミリF2.8、500ミリF4、600ミリF4、800ミリF5.6が定番になってきた。もともと、大口径超望遠レンズというのは東京光学機械のトプコール300ミリF2.8が東京オリンピック(1964年)に使用されたのが初めてだ。まもなく、日本光学もニッコール300ミリF2.8を出し、各社もこのクラスの単焦点レンズを出し始めた。そして、前記のような定番レンズのラインが出来てきたのだが、私はこれだけに絞ることはないと思っている。まして、デジタル一眼レフではISO800常用が当たり前になってきたから、もう少し暗い(開放F値の大きい)レンズがあってもいいのではないかと思う。もちろん、300ミリには各社ともF4クラスがあるのだが、400ミリのF4クラスはキヤノンEF400ミリF4 DO ISしかない。このレンズはDO(積層型回折素子)という特殊な光学材料を使っているので、全長が短い、色収差が原理的にない、などの特長がある。しかし、このような特殊な素材を使わなくても、400ミリF4クラスは作れるので、なぜキヤノンを除いて、400ミリF4がないのか不思議でしかたがない。80~400ミリとか100~400ミリなどのズームレンズがあるので、必要がないと思っているのだろうか。しかし、これらのズームレンズは400ミリ側ではF5.6になってしまうので、やはりF4クラスが欲しいのである。ニコンには200~400ミリF4というプロ用のズームレンズがあるが、単焦点レンズ以上に高価である。400ミリF4はAPS-Cサイズのデジタル一眼レフに装着すれば600ミリ相当になるので、野鳥、航空機、鉄道などの写真で重宝すると思われる。私は古いミノルタのハイスピードAPOテレ400ミリF4.5をソニーα55に付けて使っているが、超望遠が欲しい撮影では便利である。是非とも各社には400ミリF4を検討してもらいたい、と思っている。
今日は昨日に続いて原稿書きである。テスト撮影でAFやAE、さらにWBや解像感などの感じをつかみ、操作性もわかったので、原稿をまとめられる。ほかにも臨時ものの書き原稿がひとつあるのだが、これは一気にできる感じだ。連休進行なので、すべて4/28までに終わらせないと、連休明けが大変である。 昨日から新宿西口のヨドバシカメラのギャラリー「Instance」(マルチメディア館の対面のビルの地下1F)で始まった「写真のチカラで東北を救おう!」チャリティー写真展がデジカメWatchでも紹介されたので、詳細はこの記事でごらん下さい(http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110426_442318.html)。また、業界の有名人である田中博さんのブログにも紹介があるので、こちらもあわせてごらん下さい(http://www.tombo-tanaka.com/diary1104_2.html)。 昭和記念公園で。チューリップは盛りを過ぎかけていた。それでも人出は多く、とくに一眼レフを持った年配の人々の姿が目についた。私はレンズ交換式カメラを3台、レンズ固定式カメラを1台という装備で出かけ、適当に撮っただけである。オリンパスPEN E-PL1、M14~150ミリF4~5.6、絞りF5.6、絞り優先AE、JPEGラージファイン、AWB、ISOオート。
by hinden563
| 2011-04-26 05:19
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