風邪がまだ完全に治らないので、以下は譫妄状態(笑い)の戯れ言だと思っていただきたい。近い将来に35ミリ判(いわゆるフルサイズ)の新しいデジタル一眼レフが登場する。最大の特長は有効画素数が約36メガピクセル(3600万画素)のCMOSイメージセンサーということで、記録画素数は7360×4912ピクセルになる。これから計算できる概略の画素ピッチは約4.9マイクロメートルで、APS-Cならほぼ18メガピクセルの画素ピッチに相当する。もうひとつの大きな特長はローパスフィルターの省略であり、約36メガピクセルの高解像度を生かせる設計になっている。ただ、最新のレンズを使わないと、レンズの解像力がイメージセンサー側のナイキスト周波数(解像限界)に達しないことになり、実力を発揮できない。連写速度は毎秒約4コマで、APS-Cにクロップすると毎秒約6コマとなる。ファインダー視野率は約100%で、AFは51点測距。ISO感度は100~6400で、ISO50とISO25600までの感度拡張がある。もうひとつの特長はGPSユニットを内蔵することだが、WiFiは内蔵しない。記録メディアはSDカードのダブルスロット。動画はMPEG-4/H.264のフルHD(1080/24~30p)。シャッター耐久回数は20万回。価格は30万円以内と予想される。肝心の名称を書き忘れていたが、賢明なる読者にはおわかりだと思うので、あえてクイズにさせていただく。
今日も風邪が抜けないが、もしかして風邪に似た症状のほかの感染症かも知れない。さきほど昼食のために起きてきたので、日記を更新するが、どうも体調がいまひとつである。
昭和記念公園で。仕事に使えたら、と撮ったものだが、あいにく光が刻々と変わってしまい、おまけにボケが足りないのでボツにしたカット。実焦点距離40ミリ相当なのだが、絞り値がF5.6なのでやはりボケないが、いい描写である。オリンパスPEN E-P3、M14~42ミリF3.5~5.6R、絞りF5.6、絞り優先AE、JPEGラージファイン、AWB、ISO200。