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2011年 12月 22日
以前にも書いたが、レンズマウントの規格はおおまかに言って、マウント径(取り付け方法や回転方向も含む)とフランジバックから成る。だから、ふたつの異なる規格(とくにフランジバックの違い)のマウントをひとつのカメラに同居させることはできない。昔の話になるが、マウントを2種類搭載した「ダブルマウント」なるものは存在した。たとえば、キヤノン7シリーズのレンジファインダーカメラで、これは通常のライカLマウント(ねじ込み式)のほかに、巨大な50ミリF0.95レンズを装着するために、外爪式のバヨネットマウントを持っていた。しかし、フランジバックは同じで、28.8ミリであり、そうでないとピントが合わないことになる。このため、何度も言っているように、いくらマウント取り付け規格が同じでも、フランジバックを同一にしなければならない。「ミラーレス」カメラにフランジバックの長いレンズを装着可能なのは、カメラのフランジバックが短く、レンズのフランジバックぶんの長さを持つマウントアダプターを取り付けているからだ。なぜ、こんな当たり前のことを書くかというと、海外の噂のサイトでソニーNEXのEマウントとαシリーズのAマウントを「ハイブリッド」にしたマウントをソニーが開発中という話がまことしやかに書かれているからだ。Eマウントは内径58.9ミリ、FB18ミリ、Aマウントは内径50ミリ、FB44.5ミリとまったくちがうのであり、とくにFBの違いはマウントアダプター以外に解決策はない。同じような話では、リコーGXR用のマウントユニットにペンタックスKマウントが採用されるという噂もあるが、ペンタックスKマウントは内径約45ミリ、FB45.46ミリであり、マウント取り付け規格はクリアしても、FBが長いので、マウントユニットの奥行きは非常に深くなってしまうだろう。つまり、実現はほとんど不可能なのである。「夢」としてデジタルカメラの可能性を語るのはいいが、信憑性のあるような「信頼度(CR)5」などと付けてはいけないのではないだろうか。
今日は寒いが、散歩撮影に出かけた。しかし、持病のぎっくり腰をやってしまった。それほどひどくはないので、数日おとなしくしていれば治るだろうが、ぎっくり腰と足つりという他人に同情されるどころか、笑われてしまう持病持ちなのである。 神代植物公園で。このソフトフォーカスは単なるアートフィルターだけではない。温室内でレンズが曇ってしまったので、それを利用して、かつファンタジックフォーカスのアートフィルターをかけたもの。レンズが完全に曇っているのに、AFがちゃんと合焦するのにはむしろびっくりした。オリンパスPEN E-P3、M14~150ミリF4~5.6、プログラムAE、JPEGラージファイン、アートフィルター、AWB、ISOオート。
by hinden563
| 2011-12-22 20:15
| デジタルカメラ
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