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2012年 01月 05日
富士フイルムの「ミラーレス」カメラは従来のショートフランジバックのレンズ交換式「ミラーレス」カメラとはひと味ちがうようである。たとえて見れば、M型ライカの光学ファインダーを光学ファインダーとEVFのハイブリッドファインダーにしたもの、という風にも考えられる。あるいは、富士FinePix X100をレンズ交換式にしたもの、と考えてもいい。ともかく、光学ファインダーありきのカメラであり、EVFや液晶モニタが主体である、いわゆる「ミラーレス」カメラとは一線を画するものらしい。ハイブリッドファインダーではなく、EVFのみだという観測もあるが、それはたぶん間違っている。X100そしてX10であれほど光学ファインダーにこだわった富士フイルムが今回に限ってEVFのみ、ということこそあり得ないのである。光学ファインダーだと、装着するレンズに制限が出てくるが、たとえば、28ミリ相当、50ミリ相当、90ミリ相当の3本で十分ではないだろうか。そして、もしズームレンズとか、超広角、超望遠が必要なら、EVFのみ使える、という方式にすればいい。もし、私の推定が当たっているなら、私は広角、標準、中望遠の3本のみでいい。これだけで十分に写真が撮れるからだ。いや、X100の35ミリ相当1本でさえ、距離を変え、アングルを変え、絞りを変え、と工夫をしていけば、いろいろな被写体が撮れるのだ。もし超広角や超望遠レンズが必要ならば、ほかのタイプのカメラ(たとえば一眼レフ)を使えばすむ。ライカのテイストを残しつつ、現代のデジタルカメラであるためには、ハイブリッドファインダーは必須である。繰り返し述べているように、追従性のいい光学ファインダーで撮影し、一瞬後にデジタルのポストビュー画像で確認ができるからだ。「ミラーレス」カメラがともすれば画面サイズ(撮像フォーマット)だけの競争になりそうな現在、まったくちがうベクトルのレンズ交換式カメラがあっていいと思う。
今日も寒くて、結局は外出しなかった。しかし、今日締め切りの原稿があり、それを一気に書き上げてしまった。来週になると少し暖かくなるようだが、それまでに1回ぐらいは散歩撮影をしないと、今年になって1回もシャッターを切っていないという自堕落な状態になってしまう。 港区で。昨年の大学のミニクラス会兼忘年会の帰りに写したもの。このときはコンパクトデジタルカメラしか持って行かなかった。記念写真にはコンパクトカメラがベストだからだ。そして、このカメラはマルチシーンISが付いているため、暗いシーンでも安心して撮影できる。キヤノンIXY51S、プログラムAE、JPEGラージファイン、AWB、ISOオート。
by hinden563
| 2012-01-05 19:45
| デジタルカメラ
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