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2012年 02月 02日
CP+向けの大物新製品の発表は第1弾がリコーのGXR用カメラユニット、Ricoh Lens A16 24~85ミリF3.5~5.5だった。これはレンズとイメージセンサーが一体となったもので、カメラに準じるものと考えていい。カメラ本体(ベースボディー)はGXRでファームアップ以外の変化はいままでにないが、このカメラユニットはいろいろな点で新しい。まず、センサーユニットがAPS-Cサイズで約16.2メガピクセルのCMOSとなった点で、ソニー製で、NEX-5などに搭載されているものと基本的に同じと考えられる。レンズは両面非球面レンズ3枚を含む9群11枚構成で、GXR用のAPS-Cサイズとしては初めてのズームレンズ。ただし、いままでのAPS-Cレンズが「Ricoh GR」レンズだったのに対し、このズームレンズは「Ricoh Lens」になっている点が違う。リコーとしては、単焦点のレンズをGR、ズームレンズをGRなし、としているようなので、GRが付いていないから性能が劣るとは言えず、むしろMTFを見ると、約16メガピクセルのセンサーの力を十分発揮するように設計されているようだ。また、ローパスフィルターは搭載されていない。このカメラユニットの新しい機能はダイナミックレンジ補正機能、ISOブラケティング、新電子水準器(水平およびティルト方向)の搭載。ズーミングはレンズ側でなく、ボディー側の拡大縮小のアップダウンキーで行うパワーズーム。実焦点距離は15.7~55.5ミリ、最短撮影距離はレンズ先端から約25センチ。撮像感度はISO200~3200、シャッター速度は180~1/3200秒のレンズシャッター、連写速度は毎秒約3コマ。JPEGのほか、RAW(DNG)の撮影が可能で、720p/24fpsの動画撮影も可能。ベースボディー装着時は、113.9×74.7×98.5ミリ・約550グラム。想定価格はカメラユニットのみ約60,000円、ベースボディーとのセットで約80,000円。3月下旬発売。リコー純正でAPS-C対応の標準ズームが登場したわけだが、どのような描写になるのか楽しみだ。また、これとは別に単焦点の中望遠レンズも欲しいところである。いずれにしても、この独創的なカメラは私の愛機のひとつであり、今後とも期待の大きなデジタルカメラである。
今日はようやく原稿を1本完成させて送信した。まだ撮影をしなくてはならないのだが、天気が荒れ模様で様子見である。ほかにも、原稿があるので、明日の天気次第である。リコーの発表が思ったより早かったので、明日もほかのメーカーから発表があるかも知れない、と期待している。 深大寺門前で。有名な門前蕎麦の店に飾ってある石像。光の具合が良かったので写してみた。珍しく一眼レフでの撮影である。ペンタックスK-7、DA50~200ミリF4~5.6、絞りF5.6、絞り優先AE、JPEGラージファイン、AWB、ISO400。
by hinden563
| 2012-02-02 18:35
| デジタルカメラ
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