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2012年 08月 08日
イメージセンサーの大きさでAPS-Cより小さいサイズは型(インチ表記)で呼ぶことが習慣になっている。これは周知のように、撮像管がつくる画面サイズの実寸を表記するかわりに、その撮像管の大きさ(直径)を表示しているのである。いまでも一部では撮像管が使われているとはいえ、ほとんどが半導体のイメージセンサーになっている現在、実際の画面サイズを表記するほうがいいのではないかと思う。それを取り決めるのはCIPAになるのだろうが、なるべく近い将来に実寸表記にしてもらいたい、と思っている。それまでは○型という表記が続くわけだが、ここではご参考までに、代表的なインチ表記と実際の画面サイズとを併記してみよう。APS-Cのすぐ下の大きさはキヤノンのPowerShot G1Xの1.5型があり、実際の画面サイズは約18.7×14ミリ。これとほとんど同じサイズなのがマイクロフォーサーズで、4/3型だが実際には約18×13.5ミリ。マイクロフォーサーズの元になった規格であるフォーサーズ(4/3型)は17.3×13ミリである。これよりも小さいのが1型で、ニコン1では13.2×8.8ミリとカタログなどに表記されている。ソニーCybershot DSC-RX100の1型センサーも同一サイズの13.2×8.8ミリ。1型を下回るサイズだと、まず2/3型があるが、大きさは8.8×6.6ミリで、富士フイルムのX10やX-S1などに使用されている。さらに小さいとまず1/1.7型があり、7.6×5.7ミリで、リコーGRデジタルIVやパナソニックLUMIX DMC-LX7などに使用されている。その下には富士フイルムのコンパクトカメラに使用されている1/2型があり、大きさは6.4×4.8ミリ。さらに小型の1/2.3型はペンタックスQあるいは多くのコンパクトデジタルカメラに使用されているが、実寸は6.2×4.6ミリで、これは1/2.33型も同じだ。これより小さいのは携帯電話のデジタルカメラに使われている1/3型(4.8×3.6ミリ)、1/4型(3.6×2.0ミリ)などである。このようにインチ表記は実際の大きさがわかりにくい欠点があるが、同じインチ数だと、実寸が同じになっているのはいい。これに対して、混乱を極めているのがAPS-Cである。もともとAPSフィルムの画面サイズであるAPS-Cに近いということでこう呼ばれるようになったのだが、実寸は各社バラバラで、カメラの世代によっても大きさが微妙にちがう。たとえば、ニコンD7000のAPS-Cセンサーは実寸23.6×15.6ミリで、35ミリ判換算率は約1.5倍。これに対して、キヤノンのEOS Kiss X6iのAPS-Cセンサーは実寸約22.3×14.9ミリで、35ミリ判換算率は約1.6倍。シグマDPシリーズなどのAPS-Cセンサーは実寸20.7×13.8ミリと小さく、35ミリ判換算率は約1.7倍だったが、Merrilllシリーズになって、23.5×15.7ミリ、換算率約1.5と「フルサイズ」のAPS-Cとなった。APS-Cの上は35ミリ判であり、コンマ以下の差はあるが、36×24ミリが実寸となっている。こうなると、APS-Cのサイズはキヤノンだけが特別に小さいのであり、35ミリ判換算率約1.5倍の大きさにして欲しい、と思うのは私だけだろうか。
パナソニックが1メートル防水、耐静電気、耐磁力、耐X線、耐衝撃、耐温度(-25~+85度C)、ヒューズ機能を加えたクラス10、UHS-I対応のSDXC/SDHCカードを9月8日に発売すると発表した。高速タイプは書き込み約80MB/秒、読み出し95MB/秒で、最大容量32GB。大容量タイプは書き込み45MB/秒、読み出し90MB/秒、最大容量64GB。耐環境性能ではCFカードを上回ってきた。 井の頭公園で。今日は少し涼しくなって、散歩に最適だった。広角フロントコンバーターを付けっぱなしなので、そのまま撮影。富士FinePix X100、広角コンバーター使用、絞りF5.6、絞り優先AE、JPEGラージファイン、ISOオート。
by hinden563
| 2012-08-08 17:07
| デジタルカメラ
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