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2012年 09月 20日
スウェーデンのハッセルブラッドABはソニーNEX-7をベースにした「ミラーレス」カメラ、ハッセルブラッド・ルナー(Lunar)を公式に発表した。その特長(ここ)を見ると、NEX-7そのもののようである。イメージセンサーはAPS-Cサイズの24.3メガピクセルCMOS、BIONZ画像処理エンジンを使用、撮像感度はISO100~16000、連写は毎秒約10コマ。25点測距のAF、3型液晶モニタ、アンチダストシステムはセンサーのコーティング、センサーの超音波振動(自動および手動での作動)と書いてある。レンズマウントはEマウントである。さらに、スペックシートを見ると、ストロボ内蔵、スイングパノラマ、シーンセレクト、手ブレ補正などとあり、ストロボ内蔵、シャッター速度は30~1/4000秒、記録メディアはメモリースティックPRO DuoおよびSDカードとある。また外観は特徴的な2ダイアルがあり、NEX-7であることが容易に想像できる。ただ、デザインはまったく変わっていて、イタリアのデザイナーに発注したものだという。大きく湾曲した木製のグリップ、さらにチタン合金、カーボンファイバー、レザー、金も使用されていて、非常に豪華で、独創的なデザインとなっている。マウントアダプターによって、Aレンズも装着可能な点もNEX-7と同じである。まだ、試作であるが、2013年の発売を目指していて、6500ドルぐらいを予定しているという。このLunar(「月の」という意味)はハッセルブラッドが初めてアメリカの宇宙計画に使われた1962年から50年目を記念して名付けられたという。この年、地球を周回飛行する「マーキュリー計画」がスタートしたが、宇宙飛行士のウォルター・シーラが個人で購入したハッセルブラッド500Cを黒く塗って反射防止して、宇宙カプセル内での撮影に使用した。実際に月面着陸をしたのは、1969年のアポロ11号で、アームストロング船長とオルドリン飛行士が、ハッセルブラッドとNASAによって徹底的に改良したハッセルブラッドSWCや500ELを使用した。
また、キヤノンはEOS6Dのほかに、5種類のコンパクトデジタルカメラを発表した。国内の発売は未定。PowerShot S110は1/1.7型CMOSセンサー(有効12.1メガピクセル)、24~120ミリ相当のレンズと光学手ブレ補正機構を持つ。PowerShot G15は同じセンサーだが、レンズはF1.8~2.8と大口径の28~140ミリレンズ。光学手ブレ補正、光学ファインダー付き。PowerShot SX50 HSはなんと世界初50倍ズーム搭載(24~1200ミリ相当)。光学手ブレ補正を内蔵、EVF内蔵。このほか、PowerShotSX500 IS、同SX160 ISも発表された。 追記 ハッセルブラッドの担当者によると、LunarはNEX-7そのものではなく、ソニーのセンサーとEマウントを中心にはしているが、ボディーはまったくオリジナルであると語った、とBritish Journal of Photography(電子版)が伝えている。たとえば、外装は新規に型を起こしたアルミニウム合金製であり、単にロゴを変えたOEMではないことを強調した。実際に、どこまでハッセルブラッドの手が入っているのか詳細は不明だが、外装および操作部は新規の材料で、このために高価になるのはやむを得ない、と述べている。 井の頭公園で。このカメラの最大の特長である(と私は思っている)ズーム高速連写モードで撮影。最大毎秒約12コマの連写ができる。AEモードはプログラムAEになる。ソニーα57、タムロン18~270ミリF3.5~6.3PZD、プログラムAE、JPEGラージファイン、AWB、ISO400。
by hinden563
| 2012-09-20 04:28
| デジタルカメラ
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