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2012年 09月 21日
SanDiskはCFA(コンパクトフラッシュ・アソシエーション)が18日に発表した、CFカードの新しい高速規格「CFast 2.0」に対応するカードを開発中と発表した。CFast Ver.2はSATA-3インターフェースを採用し、最高約600MB/秒の転送速度が得られる。これは現在でいちばん早いCFカード規格であるCF6.0(UDMA7)の167MB/秒の4倍近くになり、将来の動画カメラや静止画カメラの性能をフルに発揮できると見込まれている。現時点で主流なのはCF4.0(UDMA6)であり、最高転送速度は133MB/秒だから、CFast 2.0は4倍以上のスピードとなる。これまではCFast 1.0が策定されていて、最高転送速度は300MB/秒だった。ただし、CFast 1.0を採用した記録メディア、対応カメラなどはなく、一気にCFast 2.0へと進化する可能性が高くなってきた。いっぽう、価格の安さと小型な点でCFカードよりも人気があり、いまではデジタル一眼レフも採用しているSDカードは現時点でSD Ver.3(UHS-I)に対応している記録メディアやカメラが多い。最大転送速度は104MB/秒であり、現在でもCFカードのUDMA6よりもやや遅い。しかし、規格としてはSD Ver.4(UHS-II)がすでに策定されていて、最大転送速度は312MB/秒と発表されている。ただ、ハードウエアが変わるために、現在UHS-IIを採用しているカメラなどはなく、記録メディア自体も作られていない。第3の勢力として、ニコンD4が採用している(CFとのダブルスロット)XQDがあり、これもCFAによって認められている。現時点では168MB/秒の転送速度が最速であるが、将来625MB/秒になるというタイムテーブルが発表されている。ただ、現時点ではカメラはニコンD4のみ、記録メディアはソニーのみであり、ほかのメーカーがXQDを採用する、という発表はない。CFAがCFast 2.0を策定し、記録メディアの有力なメーカーであるSanDiskがCFast 2.0のカードを製造するということは、将来どうなるのかが不透明になってきた。CFastとXQDが併存していくのか、それともどちらかに一本化されるのだろうか。
カシオはコンパクトデジタルカメラの最上位機種としてEXILIM EX-ZR1000を発表した。国内の発売は未定。イメージセンサーは1/2.3型CMOS(有効16.1メガピクセル)で、レンズは35ミリ判換算で24~300ミリ相当。「パンフォーカススナップモード」を搭載し、瞬間的な撮影に対応できるようになった。アートフィルターの効果をライブビューで確認でき、また動画にも使える。カシオはコンパクトデジタルカメラに特化し、レンズ交換式への進出の気配はない。 追記 カール・ツアイスは「ミラーレス」カメラ用交換レンズの開発発表をした。対応マウントは未定だが、ソニーEマウント用とフジXFマウント用は確実のようだ。また、シュナイダー・クロイツナッハはマイクロフォーサーズ用交換レンズの開発を進めている。 吉祥寺で。ショーウインドーの中を部分的に切り取ったもの。モノクロのほうがよかったかも知れないが、色あせた本の表紙などを見せたかったので、カラーで撮影。オリンパスOM-D E-M5、M14~150ミリF4~5.6、プログラムAE、JPEGラージファイン、AWB、ISOオート。
by hinden563
| 2012-09-21 06:32
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