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2012年 10月 27日
いわゆる「ミラーレス」カメラはマイクロフォーサーズ(機種としてはオリンパスPENおよびOM-D)でいいと思ってきた。しかし、ここへ来て、はたして4/3型だけでいいのか、と思うようになってきた。それは画面サイズが豊富になっただけではなく、像面位相差AFがいよいよ実用に耐えるようになってきたからだ。ペンタックスQシリーズはコンパクトデジタルカメラなみのイメージセンサーがちょっと不満だが、レンズシャッターが魅力だし、デザインも好きだ。ニコン1はJ2、V2になってデザインポリシーが明確化してきたのと、像面位相差AFが早いこと、毎秒15コマという連写性能に惹かれるが、操作性にやや癖があるのが気になる。マイクロフォーサーズは画面サイズがちょうど中間的で、「ミラーレス」カメラとしてはいちばん使いやすいし、純正レンズもオリンパスとパナソニックを合わせると、いちばん豊富だ。ただ、いくら高速でも、コントラストAFは動体追従性で、位相差AFに劣るのがちょっとひっかかる。ソニーNEXシリーズは最初の頃はコントラストAFが遅かったが、APS-Cサイズであの大きさのボディーは魅力だし、いよいよハイブリッドAFを搭載したNEX-5RとNEX-6がフォトキナで発表され、またマウントアダプターでαレンズも位相差AFで使える点もいい。富士X-Pro 1は非ベイヤ配列のイメージセンサーがローパスレスでもモアレの発生をきわめて少なくしているし、ハイブリッドファインダーも好きなのだが、APS-Cにしてはボディーが大柄すぎる。新しいX-E1のほうがボディーが小型でいいのだが、高速化されたとはいえ、コントラストAFが購入をためらう理由である。キヤノンEOS MもハイブリッドAFなのだが、期待よりは測距速度が遅いので、ファームアップでなんとかならないのだろうか。デザインは好きなのだが、専用レンズ2本はぜんぜん物足りない。こうしてみると、いまメインで使っているα57、α77のサブカメラとしては、どの機種かは別にして、APS-Cの「ミラーレス」カメラが欲しいところだ。新しいNEXが発売されるか、EOS Mの測距速度が速くなるか、あるいはXシリーズがハイブリッドAF化されるか、それから比較しても個人的には遅くない。マイクロフォーサーズ、とくにOM-D E-M5はよく使っているので、現状でもとくに不満を感じることはないのだが、これだけAPS-Cの「ミラーレス」カメラが出てくると、仕事に関係なく1台ぐらいは欲しくなる。趣味としては光学ファインダーのフィルムカメラ、とくに中判カメラとライカなのだが、なんだかだんだんとEVFのデジタルカメラに「毒されていく」(笑い)自分にふと気づくのである。
Phase OneからRAW現像ソフトのCapture One Pro 7が発売された。対応カメラが約250機種と多く、機能が充実しただけではなく、UIもCapture One 6よりもさらに使いやすくなった。Adobe Lightroomもバージョン3でほっぱらかしていて、RAW現像はニコンNX2を中心に、各社の純正ソフトを使うので、不必要かも知れないのだが、なんとなく興味をそそる。 井の頭公園で。いよいよ色づいてきた葉がちらほらと見られるようになった。そう言えば、もう10月も末に近く、昇仙峡あたりはもう見頃、撮り頃だろう。元気なときにはよく出かけたものだが、すっかり散歩写真専門になってしまった。ソニーα77、タムロン18~270ミリF3.5~6.3PZD、絞りF8、絞り優先AE、JPEGラージファイン、AWB、ISO400。
by hinden563
| 2012-10-27 06:59
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