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2012年 11月 13日
「ミラーレス」カメラが一眼レフを補完するレンズ交換式デジタルカメラとして急成長を遂げているのは選択肢が広がるという意味でユーザーメリットになる。しかし、「35ミリ判フルフレーム(フルサイズ)」の「ミラーレス」カメラ、と声高に叫ぶ人たちがいるが、私は懐疑的である。35ミリ判フルフレームの「ミラーレス」カメラをすぐに実現できる、と言う人たちはビデオカメラのソニーNEX-VG900を例にあげる。たしかに、このビデオカメラはNEXという名称どおりにショートフランジバックのソニーEマウントを採用していて、それで35ミリ判のイメージセンサーを持つ。しかし、このビデオカメラはマウントアダプターによって、既存のスチルカメラあるいはシネカメラ用レンズを使うように設計されていて、Eマウント専用レンズは発売されていないのである。その理由はEマウント専用で、しかも35ミリ判フルフレームのイメージサークルをカバーしなくてはならないから、従来のEマウントレンズ(APS-Cサイズ用)では画面周辺がケラれてしまう。だから、新規に設計製造しなくてはならないのだが、それは大変なことである。Eマウントのフランジバック約18ミリに合わせて、しかも35ミリ判フルフレームをカバーする交換レンズをすべて新たに設計しなくてはならない。もちろん、技術的に不可能ではないだろうが、ビジネス的には大きなリスクを背負うことになる。35ミリ判フルフレームの「ミラーレス」カメラを出したからと言って、大量に売れるとは限らないからである。それは35ミリ判フルフレームの一眼レフの力がまだまだ強いからであり、またソニー自身も透過ミラー式の従来のAマウントのα99を出している現実があるからだ。個人的には、「ミラーレス」カメラはAPS-Cサイズまでで十分だと思っている。もし、一眼レフが売れなくなって、ほかに手がなかったら、「35ミリ判フルフレーム」の「ミラーレス」カメラはビジネスチャンスだろう。しかし、現状では20万円前後の35ミリ判一眼レフが登場してきていて、35ミリ判「ミラーレス」カメラが出ても、それほどのインパクトを持たないと思われる。一眼レフが売れ続けている現状では、35ミリ判「ミラーレス」カメラは単なる冒険に終わってしまう可能性が高い。
韓国サムスンがAndroid OS(4.1)を搭載したGalaxyカメラを売り出す(アメリカではAT&Tが代理店)。4.8型のモニタを持ち、豊富なレタッチ機能を持ち、スマートフォンと同様に3G/4G通信機能を持ち、21倍ズームを持つ。しかし、相変わらず日本市場は無視で、とうぜん日本語のメニューもサポートしない。ただ、世界市場ではサムスンは脅威になりうると思うので、動向をウォッチする必要はあるだろう。 吉祥寺で。こういう写真は一見センスがあると思われがちだが、単なる切り取りであり、私にはそんなにセンスはないのである。私はやはり動体を追いかけるのがいちばんわくわくするのだが、最近はさぼってしまっている。ただ、一眼レフを持ち出すと、やっぱり液晶モニタとはちがう興奮を覚える。ペンタックスK-7、DA50~200ミリF4~5.6ED、絞りF8、絞り優先AE、JPEGラージファイン、AWB、ISO200。
by hinden563
| 2012-11-13 18:56
| デジタルカメラ
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