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2012年 12月 25日
仕事に使ったり、趣味でもいろいろな目的、とくに動体撮影なら一眼レフがベストだ。とりわけ35ミリ判フルフレームの一眼レフは「写ってくれる」という信頼感がある。理屈を言えば、レンズの表示焦点距離の画角そのままで使えるとか、高感度特性がいいとか、カメラによっては画素数の多さがいい、ということもあるだろう。と同時に、信頼感というのは非常に大事な要素であり、肉眼で見たものがイメージどおりに写ってくれるだろう、という信頼はなにものにも代え難い。では、「ミラーレス」カメラはどういう立ち位置にあるか、というと、現時点では微妙である。というのは、コンパクトカメラからのステップアップユーザーや女性をターゲットにしているかと思えば、一眼レフに代わる万能性を付与しようとしているメーカーもある。M型ライカはまた別の世界のカメラであり、一眼レフよりも先に存在した「ミラーレス」カメラと言えないこともないが、レンジビューファインダーを持つ限り、独自の存在である。とくに、ライカMモノクロームはフィルムのライカMに通じる孤高の存在であり、経済事情が許せば、購入したいカメラである。そして、リコーGXRはカメラユニット交換式という独自の機構と、イメージセンサーに最適化されたレンズを一体化しているという点で私は高く評価している。また、ペンタックスK01はデザインはともかくとして、Kマウントそのままの「ミラーレス」カメラとした発想が面白い。つまり、「ショートフランジバック」が「ミラーレス」カメラの定義である、という一般常識から外れるものであり、Kマウントレンズの資産をそのまま生かせる「ミラーレス」ということで、この方向は追求して行って欲しいと思う。ペンタックスリコーにはもうひとつ、ペンタックス67のデジタル化を是非やって欲しい。完全な三脚撮影カメラになるが、風景写真あるいはコマーシャルフォトなどで右に並ぶもののないカメラとなるだろう。ただ、6×7判のイメージセンサーを作るメーカーがあるかどうかは知らない。最後に、カメラ1台、レンズ1本という限定を付けるとすれば、ソニーNEX-6とE16~50ミリになるのだが、趣味性のほうにウエートを置けば、富士FinePix X100ということになる。まずデザインが好きだし、光学ファインダーで写しながら、シャッターを切った瞬間にEVFのポストビュー画像で瞬間的な判断ができるのがいい。このX100にX-Transイメージセンサーと像面位相差AFを載せてくれれば、さらに魅力的なカメラになるだろう。
ペンタックスリコーイメージングはペンタックスQ10の「エヴァンゲリオン」モデルを開発するという。私は歳なので、「エヴァ」がどう面白いのか知らないのだが、いつも新しいことにチャレンジしているメーカーらしい製品である。 深大寺近くで。いつも行くお蕎麦屋さんから、隣のライバル店を入れながら、初冬の雰囲気を出してみた。真冬はさすがに植物公園には行かないので、門前蕎麦からしばらく遠ざかる。新年になって行くのは、梅の花が咲く頃になる。ソニーNEX-6、E16~50ミリF3.5~5.6PZ、絞りF5.6、絞り優先AE、JPEGラージファイン、AWB、ISO100。
by hinden563
| 2012-12-25 11:05
| デジタルカメラ
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