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2013年 05月 30日
同じマイクロフォーサーズ陣営でも、オリンパスとパナソニックは明らかにスタンスがちがう。オリンパスはマイクロフォーサーズの「ミラーレス」カメラとともに、フォーサーズの一眼レフE-5が現行商品だからだ。なぜ、オリンパスはパナソニックのようにフォーサーズをやめてしまわないのか、その明確な理由は部外者にはわからない。ただ、交換レンズのラインアップを見ると、まだまだフォーサーズ用交換レンズのほうが豊富であることがわかる。このうち、スーパーハイグレード(SHG)グループに属する超高級レンズは受注生産だから、いちおう計算外としても、ハイグレード(HG)とスタンダード(SG)レンズの中には、名レンズと呼ばれるものが何本もある。とくに、7~17ミリF4、14~54ミリF2.8~3.5、50~200ミリF2.8~3.5、50ミリF2(マクロ)などは実際に撮影してみて、その描写の素晴らしさに心を動かされたものだ。最近は重いので、あまり持ち出さなくなったが、E-5はとくに14~54ミリとのコンビで使う機会が多い。こうして考えると、同社が一眼レフをやめない理由はなんとなくわかるのだが、実際には4/3型という小さなセンサーはとくに一眼レフファインダーに不利である。ファインダーを見やすくしようとすれば、E-5のように大きくなってしまい、カメラを小さくすればファインダーが見にくく、ライブビューに頼らざるを得ない。個人的にはオリンパスはOM-D E-M5の出番が圧倒的に多いのであるが、フォーサーズでこのような小さなボディーを作ると、一眼レフは非常に見にくくなってしまうのはしかたがない。となると、オリンパスがもし一眼レフを作り続けるとなると、E-5の系列を続けて行くしかないのではないだろうか。もはや、E-620とか、E-520とか、E-420などの小型ボディーは望めそうもない。マイクロフォーサーズとフォーサーズマウントのハイブリッドカメラというような噂もあるが、もし作ったとしてもそれは中途半端なものになるのではないだろうか。
ライカカメラジャパンは中判デジタル一眼レフのSシステム用広角レンズ、エルマリートS30ミリF2.8ASPH.CSを84万円で、6月10日に発売する。ビトウィンザレンズシャッター(セントラルシャッター)を内蔵し、1/1000秒までストロボに同調する。35ミリ判で24ミリに相当するレンズだ。なお、CSのない24ミリF3.5(約19ミリに相当)はすでに84万円で発売されている。 フレーミングをどうするか、このような被写体はむずかしい。まずナンバープレートを入れないようにしないといけないからだ。ライブビューで視野率約100%なので、あとでのトリミングは最小限だった。ソニーNEX-6、タムロン18~270ミリf3.5~6.3PZD、絞りF6.3、絞り優先AE、JPEGラージファイン、AWB、ISO100。
by hinden563
| 2013-05-30 17:03
| デジタルカメラ
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