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2013年 12月 20日
キヤノンとニコンの一眼レフ「2強」はなぜ「ミラーレス」カメラにそれほど積極的ではないのだろうか。キヤノンはEOS MからEOS M2へとカメラ本体はAF性能を大幅にアップし、Wi-Fi機能を持たせたが、専用交換レンズは3本しかなく、あとはマウントアダプターでEF-SレンズなりEFレンズなりを使って欲しいというスタンスだ。ニコンはニコン1を積極的に展開しているように見えるが、専用交換レンズは焦点距離と開放F値から言うと8本であり、あとはバリエーションを入れても10種ということになる。そして、イメージセンサーは一眼レフとバッティングしないように1型を選んでいる。この「2強」が一眼レフに比べて「ミラーレス」に消極的に見えるのは、現状を分析し、将来の戦略を考えているからだろう。キヤノンはミッドレンジ以下の一眼レフと同じAPS-CサイズのイメージセンサーをEOS Mシリーズに採用しているから、もしエントリー一眼レフが他社の「ミラーレス」カメラに大きく影響されるようならば、交換レンズを充実してくるだろう。もし、現状のまま、まだまだ一眼レフが堅調であれば、EOS Mシリーズにそれほど力を入れないだろう。いっぽう、ニコンはニコン1を「ミラーレス」カメラの中心に据えているが、これもエントリークラス一眼レフの動向によっては、まったく新しい戦略をとってくると予想する。つまり、APS-Cセンサーの「ミラーレス」カメラの投入であり、とうぜんレンズマウントは新しくなる。ただ、これはかなりのリスクを伴うので、やはり一眼レフが売れている間はニコン1がニコンの「ミラーレス」カメラであり、と同時に、将来的な戦略を考える上でのプラットフォームなのだ。いずれにしても、「ミラーレス」カメラがまだまだアジア、とりわけ日本中心の商品である以上、輸出産業であるカメラ産業は日本の「うるさい」ユーザーの皆様のご意見はあくまで参考に拝聴するだけである。そして、「ミラーレス」カメラがオリンピックや世界陸上やワールドカップなどのメイン機材になる日は来ないだろう。「ミラーレス」カメラでプロ用を謳うのは、とくに日本のユーザーが釣れるからであり、当のメーカーもビジネスの主戦場はエントリーからミッドレンジの機種にあると考えている。とうぜんと言えばとうぜんなのだが、ライカM3によって日本のメーカーが一眼レフへと転進をして一眼レフがメインカメラになり、デジタルカメラがフィルムカメラを駆逐したと言っても、プロ用はいぜんとして一眼レフなのである。よほど技術的なブレイクスルーがあり、パラダイムシフトが起きないかぎり、プロやハイアマチュアは一眼レフを使い続けるだろう。 SilkyPix Developer Studio Pro 6のダウンロード販売が始まった(Windows用のみ)。新規ユーザーは27,300円だが、Pro 5からのアップグレードユーザーは10,920円、バージョン3または4からのアップグレードは16,380円。個人的にはまだバージョン4なので、どうしようかと考慮中。Lightroom 5.3はあるし、各メーカーの「純正」RAW現像ソフトはあるし。まあ、一時はRAW現像ソフトコレクター(笑い)だったわけだが。 午前中、仕事はないから、自宅警備中(笑い)。で、昨晩届いたばかりのカメラでたまにはテーブルフォト。例によって、アートフィルターブラケットから選んだもの。オリンパスPEN Mini E-PM2、M14~42ミリF3.5~5.6、プログラムAE、JPEGラージファイン、AWB、ISOオート(ISO1600)。
by hinden563
| 2013-12-20 12:05
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