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2014年 01月 10日
JK Imagingのマイクロフォーサーズカメラ、Kodak PIXPRO S-1がようやく発売されることになった。CES2014にはブースはないが、記者団をホテルに呼んで、お披露目したもの。海外で先に発売され、価格は標準ズームキットが499ドル、ダブルズームキットが599ドル。日本での発売は未定である。昨年のCES2013でも一部の報道関係者に試作品を見せていたが、今回は量産試作品と見られ、ほぼ製品版らしい。昨年とはややデザインが変わったが、外付け専用ストロボを装着する点は同じ。イメージセンサーは4/3型裏面照射タイプの約16メガピクセルと言われているが、撮像感度は不明。連写は毎秒5コマ、センサーシフト方式の手ブレ補正機構、W-Fi機能、3型約92万ドットのティルト可能な液晶モニタ、1080/30pのフルHD動画などの特長がある。フィルムシミュレーションにはエクタクロームやコダクロームなど往年のコダックのフィルムの名前がある。RAWはDNG形式。標準レンズは12~45ミリF3.5~6.3とオリンパスやパナソニックと微妙にちがう。交換レンズは42.5~160ミリF3.5~5.9のほかに、フィールドスコープ型の400ミリF6.7超望遠レンズが用意される。発売時にはさらに、交換レンズが追加される可能性もある。実際の製造は台湾の亜州光學(Asia Optical Co.)であると言われているが、正確にはわからない。また、JK Imagingはソニーの「レンズスタイルカメラ」に似たKodak PIXPRO Smart Lensも3種類開発した。Wi-FiおよびNFCでスマートデバイスと連携するもので、いずれも1/2.3型裏面照射タイプのイメージセンサーと光学系シフト方式の手ブレ補正機構を持つ。24~600ミリ相当のSL25、28~280ミリ相当のSL10、そしてストロボも内蔵したSL5がある。なお、JK Imagingはオリンパスからマイクロフォーサーズ規格のライセンスを取得している。マイクロフォーサーズは陣営が広がったが、中国(台湾を含む)のメーカーとの競争が激化しそうである。
カールツアイスのTouitシリーズ(APS-C用)のマクロプラナー50ミリF2.8が春から発売される。マウントは富士XマウントとソニーEマウントを予定。価格は不明である。35mm一眼レフ用のOtus 55ミリF1.4はすでに4,000ドルで海外では発売されているが、日本での発売は未定。マウントはニコンFとキヤノンEF。ツアイスも「ミラーレス」カメラ用と一眼レフ用の二本立て戦略をとったようだ。 ひさしぶりにPhotoshopのソラリゼーションをしてみた。色の転び方の予想がつきにくく、面白い。いわゆるエフェクトフィルターになぜソラリゼーションがないのだろうか。富士フイルムX100S、絞りF5.6、絞り優先AE、JPEGラージファイン、ISO200。
by hinden563
| 2014-01-10 13:18
| デジタルカメラ
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