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2014年 07月 28日
キヤノンEOS7DやニコンD300Sの後継機は必要なのだろうか?2007年11月にニコンD300がD200の後継機として発売された。有効画素数は約1230万画素とそれほど多くなかったが、毎秒6コマの連写ができた。そして、バッテリーパックを装着すると毎秒8コマの連写も可能だった。しかも、一眼レフファインダーの視野率は約100%、シャッター最高速は1/8000秒、シンクロ1/250秒で、防塵防滴構造だった。その時にはニコンD3も発売され、35ミリ判のフラグシップとしてD3、APS-CのフラグシップがD300だったわけだ。そのほぼ1年後の2008年10月にキヤノンEOS 7Dが発売された。明らかにニコンD300に対抗するものであり、APS-Cサイズのセンサーは有効約1800万画素、それでいてボディー単体で毎秒約8コマの連写ができた。ファインダー視野率は約100%、シャッター最高速1/8000秒、シンクロ1/250秒、防塵防滴構造だった。あきらかに画素数や連写速度でD300を上回ることを狙って商品化された一眼レフだった。ニコンはその後D300Sにマイナーチェンジするが、2010年のD7000と交代する形で姿を消していく。しかし、キヤノンEOS 7Dはその後も販売し続けられた。キヤノンEOS 70Dが登場してもEOS 7Dはカタログ上に存在していて、現在でもなお販売中である。キヤノンとしては異例に長い販売期間を持つEOS 7Dに対して、後継機の期待がずっとあり、EOS 7D MarkIIというような名前までネットで噂されるようになった。いっぽう、ニコンのほうはD300Sの後継機でD400という機種が噂されたが、これも一向に姿を現さない幻のカメラとなっている。EOS 7D、D300Sとも後継機が出るとすれば、とうぜん性能的には上回らなくてはならないが、これがなかなかむずかしい。EOS 7Dの後継機があるとすれば、画素数は1800万画素以上(EOS70Dが約2020万画素)、連写速度は毎秒8コマ以上(EOS70Dが毎秒7コマ)、しかもデュアルピクセルCMOSも搭載しなくてはならないだろう。技術的にはもちろん不可能ではないだろうが、かなり高価格なカメラになってしまうのではないだろうか。ニコンのほうも、画素数はD7100の2410万画素と同等か上回らなくてはならないし、連写もD7100の毎秒6コマを上回らなくてはならない。しかし、2410万画素を維持しつつ、連写速度を上げた機種をD7200として投入してくる可能性もあり、D300S後継機の可能性はそれほど高くはない。D300やEOS 7Dが登場した時代と違って、デジタルカメラ全体の売り上げが落ちている現状では、よほど売れる見通しがない限り、両社ともEOS 7D後継機、D300S後継機に対して、個人的にはやや懐疑的である。もちろん、APS-Cのフラグシップを見てみたい気持ちはあるのだが・・・。
酷暑の日が続くので、ミネラルウォーターは欠かせない。このフランスのミネラルウォーターのデザインはシンプルでいい。オリンパスOM-D E-M5、M12~40ミリF2.8PRO、絞りF5.6、絞り優先AE、JPEGラージファイン、AWB、ISO200。
by hinden563
| 2014-07-28 15:36
| デジタルカメラ
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