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2014年 10月 08日
ライカはなぜ35ミリ判一眼レフをやめたのだろう?ライカは周知のように、もともと35ミリ判レンジファインダーカメラの開祖であり、ずっとバルナック・ライカ、そしてM型ライカを製造してきた。そのライカが同社初の一眼レフを出したのは1965年のライカフレックス(I型)である。それから、ライカフレックスSL、ライカフレックスSL2とライカ純正の一眼レフを続けたが、1976年にミノルタXEをベースとしたライカR3を発売。さらにミノルタXDを基本としたライカR4、そしてR5、R6、R7と続けてきて、1996年にはふたたび純正のライカR8を出している。そして2002年のライカR9で、ライカは一眼レフの生産をやめてしまう。R8とR9にはデジタルバックのデジタルモジュールR(DMR)が装着できるようになっていて、フィルムとデジタルの両用ができた。しかし、ライカは2006年にライカM8(APS-Hサイズのセンサー)をM型初のデジタルカメラとして発売し、以来、M8-2、M9(35ミリ判)、Mモノクローム、M(Typ 240)などを発売してきた。つまり、ライカは35ミリ一眼レフを完全にやめてしまったのだ、と見ていいだろう。そのかわり、2008年には45×30ミリの中判センサーを採用した一眼レフ、ライカS2を出している。ライカRシリーズは中判に格上げされ、35ミリ判は伝統的なM型に戻ったと言える。そして、レンズ交換式デジタルカメラとしては、3種類目の「ミラーレス」カメラ、ライカTを出すに至った。これはレンズ一体型のライカXシリーズとともに、APS-Cサイズのセンサーを採用している。こうしてみると、ライカのカメラはラインアップが非常に豊富であり、それだけに35ミリ判一眼レフの不在がかえって浮き彫りになるのだ。望遠レンズの使用などでは、まだまだ一眼レフに利点があると思われるのだが、ライカが一眼レフに戻ってくることはなさそうだ。アポ・テリートなどの名レンズを使うには、アダプターで「ミラーレス」カメラを使うしか方法はないようである。
ニコンはD750の24-120VRレンズキットを10月16日に発売する。価格は307,800円前後(税込み)を想定。D750とAF-Sニッコール24-120ミリF4G ED VRを組み合わせたキット。24-85VRキットはすでに発売ずみ。 大小のチョウが花にとまっていた。こういう場合、超望遠系のレンズは撮りやすい。オリンパスOM-D E-M1、M75-300ミリF4.8-6.7II、絞りF6.7、絞り優先AE、JPEGラージファイン、AWB、ISO800。
by hinden563
| 2014-10-08 15:53
| デジタルカメラ
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Comments(4)
Commented
by
kofuji
at 2014-10-08 16:05
x
10月16日発売はD50ではなくD750ですね。
この24-120 VR レンズキットは 24-85mm VRレンズキットより2万4千円ほど高いだけなのでお買い得といえるでしょう。
0
Commented
by
hinden563 at 2014-10-08 16:27
kofujiさん
すみません。D750のタイプミスでした。ご指摘ありがとうございます。
Commented
by
ヘテロ
at 2014-10-09 03:17
x
花にいるチョウは、ツマグロヒョウモンのメスとイチモンジセセリです。
Commented
by
hinden563 at 2014-10-09 11:12
ヘテロさん
ご教示ありがとうございました。不勉強でした。
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