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2014年 11月 10日
キヤノンとニコンは交互に35ミリ判とAPS-C判一眼レフのリニューアルを繰り返しているように見える。今年、キヤノンはAPS-C判のハイエンドであるEOS 7D MarkIIを出した。ニコンは35ミリ判のD4S、D810、D750を出した。このペース配分で行くなら、来年はキヤノンが35ミリ判一眼レフ、ニコンがAPS-C判一眼レフをアップグレードするだろう。とくに、キヤノンの場合、2012年にEOS 5D Mark III、EOS-1D X、EOS 6Dと3機種もの35ミリ判一眼レフを発売している。このうちの少なくとも1機種は来年2015年にはアップデートされるだろう。そのうち、もっとも可能性が高いのはEOS 6Dである。以前に書いたように、一眼レフはペンタミラーの普及タイプを除いて、ほぼすべてが視野率約100%になっている。しかし、キヤノンの場合にはEOS 6Dが97%、EOS 70Dが98%と、ペンタプリズム一眼レフにもかかわらず、視野率の点でニコンに後れをとっている。この2機種は2015年に視野率約100%にアップデートされるだろう。とくに、EOS 6Dは35ミリ判入門機ということもあり、キヤノンとしてはてこ入れしたいところだろう。ニコンは昨年2013年に35ミリ判のDfを出しているが、これは異色の存在である。今年は前述のように35ミリ判一眼レフを3機種も出しているので、来年はAPS-C判一眼レフをてこ入れするだろう。その場合、D7100の直接的な後継機か、あるいはキヤノンEOS 7D MarkIIに対抗する機種のどちらになるのだろうか。推測では両方の機種を出してくるような感じがしている。いずれにしても、来年2015年はキヤノンの35ミリ判一眼レフが1、2機種、ニコンのAPS-C判一眼レフが1、2機種出てきそうである。
キヤノンはフォトキナで発表した交換レンズ3種類の発売日を決定した。EF-S 24ミリF2.8 STMとEF24-105ミリF3.5-5.6 IS STMが11月13日、EF400ミリF4 DO IS II USMが11月28日に発売される。価格は24ミリSTM(APS-C用)が23,000円、24-105ミリSTM(35ミリ判用)が70,000円、400ミリDOが899,000円(いずれも税別)。キヤノンは常用焦点距離ではSTM、超望遠レンズではUSMと駆動モーターを使い分ける方針のようだ。 カラフルな看板に、添景人物を入れてみた。影の感じもよかった。ソニーα6000、E 16-50ミリF3.5-5.6PZ、絞りF7.1、絞り優先AE、JPEGラージファイン、AWB、ISO400。
by hinden563
| 2014-11-10 16:43
| デジタルカメラ
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Comments(4)
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みらい
at 2014-11-10 19:38
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こんばんは。
Nikonが今年出した35mm判のもう1機種は D610じゃなくてD4Sですね。
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kofuji
at 2014-11-10 19:54
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「キヤノンEOS 6D Mark II は現行の6Dよりも上のクラスに移行する」という噂があるので、視野率約100%、連写スピードのUP、メディアのダブルスロット等がありそうです。画素数UPがあるのかも注目です。
D300(s)はビジネスとして成功しなかったというトラウマがあるので、ニコンはAPS-Cのハイエンドは出さないのでしょう。 もしかするとD7100の上、D300Sの下のD8000を出すかもしれませんね。D750のように。
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hinden563 at 2014-11-10 20:24
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hinden563 at 2014-11-10 20:28
kofujiさん
EOS 6D MarkII?はよりハイスペックなものになるかも知れません。ただ、そうなるとEOS 5D MarkIIIとの差が少なくなってしまいますね。EOS 5D MarkIIIをスペックアップするのかも知れませんが・・・ニコンは順当にはD7100の後継機でしょうね。連写速度を高めて、バッファメモリを多くして、というところでしょうか。ただ、EOS 7D MarkIIの売れ行きによっては、D300Sの後継機も考えられないわけではないと思います。
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