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2015年 01月 24日
一眼レフメーカーとして、キヤノンとニコンの2強のつぎに来るのはペンタックス(リコーイメージング)である。現在のラインアップを見ると、中判一眼レフの645Z、645Dは別として、APS-Cの一眼レフはペンタックスK-3、K-S1、K-50の3機種である。K-5II/IIsはもうメーカーの現行製品リストには載っていないし、K-30もない。ペンタックス一眼レフの大きな特長は、ハイエンドのK-3からローエンドのK-50までガラスペンタプリズムを使っているということだ。これはキヤノンのEOS KissシリーズやニコンのD3000シリーズ、D5000シリーズのペンタミラーに比べて、頑張っていると思う。ペンタミラーはたしかに小型軽量にできるが、ファインダー視野が暗くなるため、それをカバーしようとスクリーンの拡散率を小さくし、結果として、いわゆる「ツルツル」のファインダー、ピントの山の見えないファインダーになってしまう。ガラスペンタプリズムを使っていれば、スクリーンで無理に明るくする必要がないから、ファインダー上でのピントの山もわかりやすい。また、K-3からK-50まですべて視野率約100%としているのも、リコーイメージングのこだわりであり、これもキヤノンやニコンのエントリー一眼レフに差を付けている。すべて画面フォーマットはAPS-C(35ミリ判換算率1.5倍)であり、個人的には無理をして35ミリ判(フルフレーム)の一眼レフを作ることはないと思っている。いや、35ミリ判一眼レフはプロおよびハイアマチュアの専用である、と私は思っているので、リコーイメージングはそれに対しては645Zで答えている。35ミリ判一眼レフよりも、個人的にリコーイメージングに望むのは、APS-C一眼レフの最高峰を作って欲しいということだ。すでにK-3でほとんどユーザーの要求には答えていると思うが、キヤノンEOS 7D MarkIIに肩を並べる、いや越えるAPS-C一眼レフを開発して欲しい。
ライカカメラジャパンはズマリットM50ミリF2.4シルバーとズミルックス35ミリF1.4ASPH.シルバーを1月28日に発売する。50ミリF2.4シルバーは価格237,600円、35ミリF1.4シルバーは637,200円(いずれも税込み)。また、ライカは円安が進んでいるため、3月5日よりMシリーズのカメラやレンズを少ないもので2%、最大31%値上げする。値上げ前の駆け込み需要により、品薄となっているようだ。 立ち入り禁止をよく象徴しているパンタグラフ式の門。グレーの金属格子は何者も拒否するように立ちはだかっていた。ソニーα6000、E 16-50ミリf3.5-5.6PZ、絞りF4.5、絞り優先AE、JPEGラージファイン、AWB、ISOオート(ISO320)。
by hinden563
| 2015-01-24 11:59
| デジタルカメラ
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