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2015年 01月 29日
BTOパソコンで有名なマウスコンピュータがCP+2015に出展することになった。ある意味で時代を象徴している動きだと思う。BTO(Build to Order)は注文に沿ってPCを組み立てる、というもの。つまり、マザーボードから始まって、CPUやメモリ、HDD(ハードディスクドライブ)やらSSD(ソリッドステートドライブ)、グラフィックボード(ビデオカード)などをある範囲で指定できるというPCである。私は以前は自作(自分で部品を集めて組み立てる)PCを愛用していたが、面倒なのと、かえって高価になること(どうしてもハイエンドの部品を求めがちになるから)、そして所定の性能が出ないこと(これは自分の腕が悪いと思っている)、などの理由から何年か前からBTOのPCを使っている。メーカーブランドの製品と比べると、筐体のデザインが悪いなどの難点はあっても、ある程度は自分の思い通りのスペックのPCが手に入るので、画像処理という面からはいまのところベストチョイスであると思っている。ただし、いくつかの注意点があって、そのガイドラインに従って、メーカーを選んだほうがいい。ひとつは有名でも、内部の配線がいい加減だったり、マザーボードや電源ユニットなどのランクを落としているメーカーがあるということ。つまり、CPUやHDD(あるいはSSD)の容量やら、グラフィックボードで釣っておいて、ほかをランクダウンしているメーカーがあるということだ。私はいちどこのメーカーで初期不良ですぐに電源ユニットが壊れ、送り返して修理してもらったが、また壊れたので自分で電源ユニットを交換したことがある。また、別の有名メーカーでは内部部品へのアクセスがやりにくく手を焼いたことがある。そこで、現在ではStormというメーカーのBTOパソコンを使っているわけだが、このメーカーは使った部品の元箱や、使わなかった部品もすべて同梱してくれる。しかも、内部をみると、かなりきちんとした設計で、アクセスしやすく、掃除もしやすい。また、BTOパソコンは返品や返金は原則的になく、すべて修理となる。自分で梱包して送らなければならないのだが、その宅急便業者もヤマトがベストである。パソコンを送るためのパッケージを用意し、取り扱いも丁寧だからである。どのメーカーがいい、とは書きにくいし、そんなにいろいろなメーカーを知らない。ネットでの評判などを見て、自己判断するしかないのだが、デジタルカメラを使いこなすためには、PCは非常に重要であり、もちろんモニタ(キャリブレーションができる製品)も重要であると思う。とくに、RAW現像をしようとするなら、PCとモニタの性能には気を遣うべきである。
リスのような小動物は食べ物に夢中なときがいちばん写しやすい。しかし、そればかりでは芸がないので、動き回るリスちゃんを撮ってみた。オリンパスOM-D E-M1、M75-300ミリF4.8-6.7II、絞りF6.7、絞り優先AE、RAW+JPEG、AWB、ISO1600。
by hinden563
| 2015-01-29 17:15
| 周辺機材
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Comments(2)
Commented
by
池上富士夫
at 2015-01-29 23:43
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その昔、DellやHPがエントリーサーバを叩き売り価格で販売していた時期がありました。それをうまく利用してそこそこのワークステーション並の機械が作れたものでした。
そこまでとは言いませんが、Lenovoは少々高めですがDellやHPのWSをベースにグラボなどを交換するだけでも非常に安定度の高い安心なシステムが組めます。たいてい無停止でも大丈夫です。メモリが高いことが多いですけどね。
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Commented
by
hinden563 at 2015-01-30 07:39
池上富士夫さん
Dellやhpも格安で高性能のマシンがBTOできた時代がありましたね。Lenovoはカルチャースクール写真教室用に価格優先で、ミニノートPCを買いました。ほんとはThinkPadが欲しかったんですけど。
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