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2015年 02月 21日
富士フイルムは頑なに、と思えるほど、「ミラーレス」のXシリーズでAPS-Cサイズ、1630万画素を守っている。「高画素」に興味のない私にとっては、ほんとうはこれぐらいのほうが使いやすい。ただ、個人的には連写速度、AFの動体追従能力を求めているので、Xシリーズの1枚1枚を大切にしながら撮影するようなカメラは気短な性分に合わない。発色の傾向、フィルムシミュレーション、高感度性能の良さ、など魅力的な点はたくさんあるのだが、上記の連写性能と動体追尾で、なかなか手が出ない。また、望遠ズーム(超望遠ズームまでロードマップに載っている)を使いたいのだが、レンズの大きさとボディーのバランスがあまり良くない。カメラだけ小さすぎるのである。個人的にはデザインや操作系で、X-T1がいちばん気に入っているのだが、これに100-400ミリと発表されている超望遠ズームを付けたら、三脚なしでは撮影できないだろう。私は最近はなるべく三脚なしの撮影を心がけているので、手持ち撮影できないシステムには二の足を踏んでしまう。キヤノンEOS 7D MarkIIがAPS-Cにしては「大きい」とか「重い」とか言われているが、100-400ミリズームを付けたり、あるいは400ミリF4 DO IIを付けて撮影するにはちょうどいい大きさと重さなのだ。「ミラーレス」カメラもこれだけ市民権を得たのだから、もっぱら小型軽量を追求する系列と、超望遠レンズをも使うことを前提にした系列と両方に分けるべきではないだろうか。あるいは「ミラーレス」はあくまで小型軽量、低価格を望むユーザー向きとすれば、ソニーのようにレンズ系列から超望遠系は外して、どうしても使いたいなら、専用位相差AF内蔵のマウントアダプターでどうぞ、というのもひとつの方向かも知れない。「ミラーレス」がこれだけ市民権を得てくると、今後を見据えて、どういう方向にするか、センサーサイズも含めて再検討の時期が来ているのかも知れない。
オリンパスイメージングはオリンパスプラザ東京を現在の神田小川町から、西新宿の工学院大学そばのエステック情報ビルに5月9日(土)から移転する。地下1Fにギャラリー。ショールームなど、17Fにサービスステーションとプロサロンを置く。これで新宿西口にはニコンプラザ新宿、リコーイメージングスクエア新宿、エプソン・エプサイトなどの大手メーカーのショールームやギャラリーが集まることになる。 水の流れをブレ表現するには1/4秒以下2秒ぐらいまでがいいのだが、三脚が必要だ。そこで、手持ち限界の1/8秒で撮影した。すこし被写体ブレが足りない。オリンパスPEN E-P1、M14-42ミリF3.5-5.6、1/8秒、シャッター優先AE、JPEGラージファイン、AWB、ISO200。
by hinden563
| 2015-02-21 08:28
| デジタルカメラ
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Comments(4)
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by
星人
at 2015-02-22 03:27
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ううん、ソニーのほうが迷走している気がします。
α7と標準ズームでさえアンバランス。しかもマウントがひどく、望遠でたわむ… OSSかと思いきやボディ内手ブレへ。でも、今後販売するレンズはOSSも。 おかげでレンズは大きいし、中途半端な気がします。
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by
hinden563 at 2015-02-22 08:24
星人さん
たしかに、ソニーα7、α7Rとレンズのバランスも良くありませんね。いくら「ミラーレス」でも、フランジバックや口径にはあまり関係なく、35ミリ判の望遠レンズは大きくなるものです。じつは今日はソニーのαシリーズをとりあげようと思っていたのですが、ご質問で先を越されてしまいましたね。
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by
KUMA
at 2015-02-27 18:06
x
Xマウント発表時にも感じたことで「同じAPS-Cサイズだからμ4/3みたく、Eマウントにすればいいのに」と思ったのですが、
フルサイズEマウントが出てる現在、あの時、富士フィルムがEマウントを選択していたなら、どう変わっていたのだろうと、たまに思います。
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hinden563 at 2015-02-27 19:21
KUMAさん
富士フイルムがソニーのマウントに合流することは、業界の流れから言って、まずありえないでしょうね。このふたつのメーカーがとくに対立しているというわけではないですが。 それと、Xマウントで35ミリ判は不可能ではないでしょう。富士フイルムがやるか、やらないかの戦略にかかっていると思います。
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